<   2008年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 

2008年5月31日 TSS例会

 当日の参加者は12名。初参加の方2名を迎えて盛況でした。
 プレイされたゲームは、パウルス第6軍(6A)、1年戦争(同人)、激闘!マンシュタイン軍集団(GJ)、日露戦争(エポック)、テムジンの戦い(コマンド)、信長包囲戦(GJ)、信長の尾張統一のゲーム(同人)等です。

 激闘!マンシュタイン軍集団はいつものD井さんがKさんと対戦。
 独軍がチットを入れ忘れるチョンボで戦線を突破されて投了していたようです。

 日露戦争は初参加のU京さんとY口さんの対戦。
 U京さんは初プレイということで、インストプレイでしたが、Y口ロシア軍は各所で包囲殲滅される大敗を喫していたようです。

 テムジンの戦いはD井さんとリンクスさんの対戦。
 初プレイのD井モンゴル軍が総大将の陣頭指揮の下、リンクス部族連合軍を圧倒、ジャムカはテムジンに尻を蹴飛ばされて逃げ回っていました。
 私はこの対戦は一部始終を観戦していたのですが、部族連合軍が大きなミスをしたわけでもないのに、伝令ルールを無視していたモンゴル軍が伝令ルールを活用していた部族連合軍を圧倒したのが不思議でした。特に賽の目が偏っていたわけでありませんでした。

 信長包囲戦をプレイしました。
 私は反信長方をプレイしました。初プレイです。インストを受けながらのプレイでした。
 織田方のスチームローラーが朝倉、浅井と私が一度も動かす暇もなく踏みつぶしていきます。
 私はその間、調略に勤しみ、第1ターンに毛利、第2ターンに上杉、第4ターンに武田が参戦します。しかし、毛利は播磨に進撃するものの、本願寺を下した織田のスチームローラーが三好三人衆を蹂躙すると、四国に逃げ出してしまいます。毛利の大軍はそれから二度と海を渡ることはありませんでした。
 武田は、岐阜に攻め込むものの、織田のスチームローラーにあっけなく潰されて信玄と山形は命からがら甲斐に逃げ帰ります。勝頼戦死、、、。
 上杉は本願寺勢と共に越前まで進撃しますが、織田に先手を取られて明智勢を先頭に突撃する織田軍15ユニットにタコ殴りにされて全滅。謙信も討ち取られて滅亡してしまいます。
 こんな調子で、反織田方の大名はどいつもこいつも役に立ちません。その中で一人活躍したのが、本願寺勢でした。
 石山にいた顕如は戦力を貯めると京に乱入します。しかし、直前に増援を受けていた織田勢は鉄砲隊も投入して持ちこたえ、更に浅井を滅ぼしていたスチームローラーが来襲して本願寺勢を蹴散らします。落ち延びた顕如は長島の一向宗に身を寄せますが、織田の追撃は執拗で、すぐに壊滅します。そのころには既に石山も失われ、本願寺勢の最後の砦となっていたのは加賀でした。そこで再起した顕如は越前に侵攻、上杉謙信の露払いを務めます。
 そして、その越前が決戦の地となります。謙信と顕如が合流し、さてどうしたものかと思案していたところへ織田の大軍が襲いかかります。上杉勢が壊滅したのは前述したとおりです。上杉勢6ユニットは奮戦し、織田勢5ユニットを道連れにしていました。上杉勢の壊滅を目の当たりにした顕如は、ここが死に場所と見定めて、「進めば極楽」と唱え、南無阿弥陀仏の旗印を押し立てて、織田勢に突撃します。死兵と化した一揆勢は織田勢の備えを次々に突き崩していきます。秀吉も光秀も勝家も敵せず、信長の馬回衆が辛うじて一揆勢の攻勢を防ぎます。一揆勢も大損害を受けており、半数と残ってはいません。両軍死力を尽くした戦いに、顕如はカードを叩きつけて「継続戦闘」を宣言し、遂に信長を討ち取ったのでした。
 今回のプレイの主役は間違いなく、本願寺顕如でした。大河ドラマに取り上げられてもいいくらいに波瀾万丈な展開で、面白かったです。
[PR]

  by U1_KAZAMA | 2008-05-31 23:58 | 信長包囲戦

2008年5月25日TSS例会

 当日の参加者は11名。
 プレイされたゲームは、トワイライトインペリウム(FFG)、V作戦Renual(同人)、スターリングラード攻略(HJ)、コンバットコマンダー(GMT)等です。

 定番のトワイライトインペリウムがプレイされていました。
 T之内ソル、Y口ナール、Hサーダックノール、T井マインドネットの4人プレイです。戦闘種族ばかりと言うのも珍しい。
 Y口ナールが展開を引っ張るというか、引っかき回していました。

 スターリングラード攻略はD井さんとT島さんがプレイしていました。

 コンバットコマンダーはK全さんとK藤2号さんのプレイです。

 V作戦をリニューアルしました。
 Z計画を作ったので、それで新しくした部分をフィードバックし、Zガンダム系の機体を削除して、戦闘機や戦車を加えました。
 O鋸さん、S藤さん、私の3人プレイです。
 各社共最初に開発した機体はモビルスーツではありませんでした。
 O鋸工業は地球連邦にフライマンタを、S藤鉄工所は地球連邦に61式戦車を、風間工廠はジオンにマゼラアタックを開発します。最初の戦場は宇宙だと言うのに地上戦用の機体ばかりが開発されていました。
 その後、O鋸工業はフライマンタの大量生産に奔り、S藤鉄工所はそれに対抗してジオンに肩入れします。風間工廠はマゼラトップにブースターを付けて高機動化したり、ジッコに有線ビーム砲を搭載したニュータイプ専用機を作ってみたりとゲテモノに奔ります。
 そうこうしているうちに開戦。ルウム戦役が戦われます。
 ジオン軍はガンタンク、ザクII、セイバーフィッシュ(全てS藤鉄工所製)を擁し、対抗する連邦軍はジッコ2機のみ。連邦軍はザクとガンタンクに一蹴されて全滅します。この勝利により、ジオンは地球に無血で降下することに成功し、戦局を大きく有利にします。勝利の立役者のS藤鉄工所はVP6を得て、圧倒的優位に立ちます。
 S藤鉄工所は一気に勝利を確定すべく動きます。宇宙で戦える機体はS藤鉄工所製が独占状態で他のメーカーの機体はない状況です。ここで戦闘が発生すれば、勝敗に関わりなく、全ての勝利得点がS藤鉄工所に入るのです。S藤鉄工所はエルラン中将を動かし、ルナツーの連邦軍を出撃させます。しかし、そうはさせじと風間工廠はジャミトフに工作させて、連邦軍唯一の戦力だったガンキャノンの出撃を許しません。これによりS藤鉄工所にはVP3を得ることしか許さず、辛うじて逃げ切りを防ぎます。しかし、ジオンにルナツーを無血で明け渡すこととなり、戦局は地球連邦にとって更に悪化します。
 ルナツー陥落後、間髪を入れず、ジオンはジャブロー攻略作戦を発動します。
 ジオン軍は今までに倍する兵力で侵攻します。ここまで抵抗らしい抵抗ができなかった連邦軍ですが、最早後がないとあって激戦となります。
 空を雲霞のごとく埋め尽くすフライマンタの大群をジオン軍のガンダムやドムが次々に撃ち落とします。しかしあまりにも数が多すぎる。連邦軍には他にも陸戦型ガンダムが量産されていたりしたためジオンは大損害を被ります。この激戦を生き延びたジオン軍の機体はガンダムのみでした。
 フライマンタの大群をこしらえたO鋸工業がVP5を得て一気に躍進します。風間工廠は最新型の陸戦型ガンダムを評価されて初VPを稼ぎます。わずかに1点ですが、、、。
 ジオン軍は戦力再建を急ぎます。S藤鉄工所はガンダムを量産し、風間工廠はケンプファやヒルドルブを開発します。O鋸工業はフライマンタの大量生産を続けるばかりで、ジオンに肩入れするつもりはなく、おざなりにザクレロを納入したのみです。
 ジャブローでジオン軍を撃退した連邦軍は余勢をかって反攻に出ます。
 ジオン軍期待のガンダム隊は陸戦型ガンダム隊を壊滅する戦果を挙げますが、学徒兵を動員したのが徒となってかフライマンタの大群に挑んで消えていきました。空を埋め尽くすフライマンタの大群はこの戦いでも猛威を振るい、連邦勝利の原動力となります。しかし、陸戦型ガンダム隊の自ら全滅して得た戦果の方が大きく、勝利得点はO鋸工業VP2、風間工廠VP4をそれぞれ加えることとなります。
 フライマンタの大群を一掃すべく、業界最高の技術を誇る風間工廠はメガランチャー装備機の開発に邁進します。まず、試作品のメガランチャーをケンプファーに搭載します。そして本命のアプサラスの開発にも成功します。ところが、これを脅威と見たO鋸工業はアプサラスを欠陥機呼ばわりして廃棄処分にしてしまったのです。
 オデッサを目指した連邦軍の大作戦が発動されます。
 空を埋め尽くすフライマンタの大群。連邦軍には最早それしかありません。それに対抗しようと、ジオン軍は重装甲のゴッグや腕が伸びるニュータイプ専用機のガンタンク、メガランチャー装備のケンプファーを投入します。しかし、ガンタンクはニュータイプを得られません。期待のケンプファーはハマーン搭乗ということもあり、奮戦し、5機をたたき落としますが、フライマンタは20機近くあり焼け石に水でした。フライマンタの大群による猛爆はジオン軍を一掃します。これによって地上のジオン軍は組織的な抵抗は不可能となり、主戦場は宇宙へと移ります。
 というところで、O鋸工業が勝利条件を達成して勝利しました。

 安かろう悪かろうの大群戦法は脅威でした。特にV作戦はそれに対抗可能なメガランチャー搭載機が少ないので特に有効です。しかし、政治ルールで出撃禁止されたり、出撃できない領域で局地戦を行うことで対抗することもできるので、必勝法というわけではありません。

 やっぱり、ゲームシステム的にはV作戦よりもZ計画の方がマッチングは上だなぁ。
 
[PR]

  by U1_KAZAMA | 2008-05-25 22:54 | V作戦

2008年GW滋賀合宿

 毎年恒例のGW滋賀合宿に参加しました。
 三泊四日でゲームをしまくる企画です。
 私はそのうち、2日目と3日目に参加しました。

 渋滞を避けるため、朝暗い内に出発し、2時間ほどのドライブの後、会場に到着しました。

 合宿最初のゲームはインペリアルです。
 18XX系第1次世界大戦ゲームです。プレイヤーは資本家として、欧州各国の債権を購入し、最も債権の多いプレイヤーがその国の運営を行います。ネット上での評判も高く、以前からプレイしたかったゲームです。
 5人でプレイしました。
 最初にランダムに債権が配られ、私はロシアとフランスの債権者となります。まず、ここで違和感を感じました。好きな国の債権を自由に購入できるわけではないのです。
 プレイではロシアの運営を行います。オーストリアがルーマニアに侵入して、明確な敵対行為をいきなり取ったので、そのまま戦争に突入します。ところが、このゲームは不思議なことにオーストリアの方が強国だったりします。そのため、最終的には、ロシアの方が敗れます。
 その他にイタリアやドイツの債権を購入し、運営を行ったりしましたが、長続きはしませんでした。そうこうするうちに、あっさりフランスが終了条件を達成し、ゲームは終わりました。
 フランスを運営していたプレイヤーの大勝でした。私は3位。最下位はイギリスを思い入れたっぷりに運営していたプレイヤーでした。
 感想は、大したことはないなというものです。期待が大きかったせいでしょうか?あまり良いゲームには感じませんでした。とりあえず、ゲームシステムは動くし、それなりに面白いのですが、もう一度プレイするかと言われれば、特にプレイしたいとも思いません。所詮はドイツゲームですね。ちょっとがっかりでした。
 やっぱり陣取りドイツゲーに傑作なしでしたね。

 次は岡山、広島勢と自作のZ計画をプレイしました。
 V作戦のシステムのZガンダム、ZZガンダム版です。
 4人プレイです。
 このゲームは、プレイ時間短縮のため、モビルスーツの開発など、ソロプレイ部分は全員一斉に行い、手番待ちの時間を節約しています。しかし、他のプレイヤーとの絡みは当然あるので、順番決めが必要なときは出ます。そうなったら、その都度じゃんけんかなにかで順番を決めれば良いと考えていたのですが、K徳さんには参った。彼は、他のプレイヤーが全て終えるまで、一切何もせず、状況を確認してからおもむろに開発していたからです。確かに理論上、そうした方が有利だけれど、実際のところ、手札に配られた中での選択肢はさほど多くないので、そこまでしてもあまり関係ないのだけれど。ただ、あまりにも目に余ったので、このプレイでは全ての手順を順番を決めて行いました。そのため、手番待ちが生じ、すこし、冗長なプレイとなってしまいました。
 プレイ自体では、S藤店長が不振で、サイコガンダムに社運をかけていましたが、振るわず、それならと開発したサイコガンダムMKIIをK徳さんに強奪されて意気消沈していました。勝利したのは、K徳さんでした。勝因はニュータイプキャラの活躍だったそうです。

 続けて、同じメンバーで、文明の興亡をプレイしました。
 I本文明と店長文明が彗星迎撃を行います。どちらも3つの作戦を進めます。しかし、I本文明の迎撃作戦はことごとく失敗してしまいました。地球の運命は店長文明にかかります。店長文明の作戦は彗星を打ち砕く強力な水爆の開発、地球を脱出しカタストロフィーをやり過ごす脱出宇宙船の建造、軌道上に砲列を並べ彗星を削り尽くす作戦です。
 店長文明は水爆の開発には成功しますが、その運搬手段を作り出すことができず、失敗します。脱出宇宙船も脱出後帰還するまでの期間をどう生き抜くかの問題が解決できず失敗。しかし、最後の軌道砲台の攻撃が功を奏し、地球は救われました。
 他に2つの文明がありましたが、地球の危機にはなんら貢献することなく、お互いに不毛な戦争を続けるだけでした。尤も、先進国の彗星対策を妨害しないだけの分別を持ち合わせていたのは、立派でした。

 ここで、岡山勢が撤退。

 I本さんの提案で、新たなメンバーでZ計画をもう1戦しました。展開は全く覚えていません。

 夕食後、トワイライトインペリウムをプレイしました。
 マインドネット、サーダックノール、イクスチャ、地球連邦、イサリルの5人プレイです。私はイサリルをプレイしました。秘密勝利条件は本星制圧。
 セットアップで特筆すべきは、私が、メカトールレックスに隣接するマインドネット正面のタイルに惑星のない空タイルを配置したら、その報復にイサリル正面のメカトールレックス隣接タイルをネビュラにされてしまったことです。これによって、イサリルのメカトールレックス侵攻は非常に難しいことになります。尤も勝利条件に関係ないので、特に気にはしませんでした。
 私は最初に貿易戦略を取ると、隣接する地球連邦、マインドネットと貿易を締結し、安全保障を取り付けます。イサリルはアクションカードをいくらでも貯め込むことができるので、時間がたてば立つほど強力になる種族ですので、序盤はおとなしくしている予定です。
 ゲームはマインドネットが主導というか、引っかき回す展開となります。序盤の2ターンぐらいにいきなり、メカトールレックスに侵攻していました。秘密勝利条件がスペースドックと戦艦を作りきった上で、メカトールレックスを支配していることなので、メカトールレックスに侵攻するのは正しいのですが、タイミングは良くなかったのではないかと思います。それでも、他のプレイヤーの内3人が初心者ということもあり、勝利条件の達成に成功します。ちなみに、初心者プレイヤーにはそれぞれ、経験者の軍師がついていました。尤も、サーダックノールの軍師は開始早々に寝ていましたが。
 マインドネット、サーダックノール、イクスチャの間で、小競り合いが続き、地球連邦とイサリルが戦力を溜め込む展開となります。地球連邦の秘密勝利条件はゲートキーパーでしたが、U野さんの鶴の一声でゲートのあるタイルを1枚追加したため、辛い勝利条件になっていました。
 イサリルは平和を享受し、順調にアクションカードを貯め込みますが、内容は今一つで積極的に出られません。尤も、10枚以上あるアクションカードの山はそれだけで他のプレイヤーを威圧するに十分でしたが。
 5ターンほどプレイしたところで、夜も更けたし、堪能したと言うことでお開きになりました。イサリルは次のターンにワーサン×1、輸送艦×2、巡洋艦×1、戦闘機×15で攻勢に出る予定でしたので、もう1ターンプレイしたかったのですが。

 翌日、前日のプレイが心残りだったので、もう1戦プレイしました。
 男爵、イクスチャ、ジョルナーの3人プレイです。私はジョルナー、一番プレイして楽しい種族です。
 ジョルナーの秘密勝利条件はメカトールレックスにスペースドックと6陸軍を配置することです。
 セットアップからおかしなことが発生します。男爵がイクスチャのエリアに惑星2個のタイルを配置したのです。その他には特におかしなことはありませんでした。
 ゲームは序盤からおかしな展開を見せます。
 男爵がBゲートを通してイクスチャ領域のBゲートのあるタイルに進入したのです。これは明確な敵対行為とイクスチャは男爵との戦争を覚悟します。男爵のこの行動は秘密勝利条件達成のためでした。彼の勝利条件は技術惑星6個の支配だったのです。第2ターンでそれを達成した男爵は直ちに兵を引きます。セットアップで惑星2個のタイルをイクスチャに献上したのは、これに対する侘びだったそうです。
 このプレイでは、男爵の動きが速く、ゲームを引っ張ります。特にワーサンの開発競争で、ジョルナーが後れを取ったのはショックでした。
 VP獲得では、早々に秘密勝利条件を達成した男爵が優位に立ちます。ジョルナーも積極的に官僚主義戦略を取って追跡します。しかし、技術系の勝利条件が出ることを期待していたのに、一つも出なかったのが辛かった。イクスチャは男爵の侵攻で混乱したこともあり、VPレースで出遅れます。
 各種族、戦力蓄積を優先していたため、ワーサン6隻が宇宙を睨む体勢となり、作るものもなくなり、技術開発もあまり欲しいものもなくなるほどになります。
 そして、満を持してメカトールレックス侵攻を行おうとしたジョルナーでしたが、イクスチャの特殊能力で挫かれます。メカトールレックス侵攻不可にされてしまいました。その間にイクスチャの主力は撤退してしまいます。それで1ターン遅れましたが、ジョルナーは秘密勝利条件を達成します。これで、VP獲得トップに立ったジョルナーは12トレードグッズで2VPという勝利条件が出たため、それの獲得を確実とし、10VPに王手をかけます。
 そこまで来た以上、いままでに作り貯めた戦力を使わない手はありません。全ての戦力をかき集めてイクスチャがメカトールレックスに侵攻します。迎え撃つジョルナーはメカトールレックスを要塞化していました。PDS2基に、陸軍6個、隣接タイルにはディープスペースキャノン4基を配備していたのです。駐留艦隊はワーサン2、輸送艦2、戦闘機18機ととても強力です。
 侵攻するイクスチャ艦隊はまず、PDSの砲撃を受けます。ジョルナーはスペースドックもPDSとして砲撃を行ったため、実に9発のPDSが砲撃を行います。イクスチャ艦は高機動技術で回避しようとしますが、それでも4発が命中します。しかし、イクスチャ艦隊は弾よけの巡洋艦を6隻もつれていたため、影響はありません。
 艦隊決戦では、互角の戦いが繰り広げられますが、学徒兵のジョルナーがじりじりと押され、結局ジョルナーは敗北し、損傷したワーサン2隻が辛うじて撤退しただけでした。
 このターンの終了時、ジョルナーがVP10に達し、ゲームは終了しました。
 今回初めて、最後までプレイしましたが、ちょっと、長すぎますね。時間が長いのは、まだいいのですが、途中でやることが無くなるのが辛い。プレイスタイルが悪いのかもしれませんが、生産するものもなく、欲しい技術もない状態で、勝利得点が5点ぐらいだと、だれます。
 まぁ、このゲームは堪能したので、しばらくはもういいや。
 
 午後になってから、Samuraiをプレイしました。四半世紀ほど昔のアバロンヒルゲームで、日本武将の戦いというタイトルで、輸入されていたゲームです。
 バラ戦争というゲームを日本を舞台に移植したゲームで、元ゲームに比べて非常にブラッディな展開となっています。
 N南北条、K藤原、T島平氏、風間源氏のプレイです。
 最初に優位に立ったのは、平氏でした。山城と関東に大名を出した平氏は紋所と山城守護を得て征夷大将軍に自らを任じたのです。
 北条は主力を飛騨に向け、天皇を確保、藤原は西国で皇太子を確保し、それぞれ、一定の影響力を得ます。
 源氏は最初に九州、四国、佐渡、本州に1人ずつ大名を出したのですが、本州に出した主力部隊が疫病に襲われ、あっさり全滅してしまいます。このゲームはランダムイベントが各プレイヤーターンの開始時に行われ、その結果で簡単に大名が死んでいきます。主力が消えたので、仕方がないと、九州、四国の大名を合流させようとしたところ、海を渡るには「船」が要ると言われます。「ふね」とはなんだ?というわけで、セットアップで配置した3大名はそれからゲーム中全く動くことはありませんでした。
 中盤になって、京都御所花見会が開かれました。このイベントは大名2人を京都に送らなければなりません。迎えの船が来るかと期待したのですが、本州にいる大名しか送れないそうで、結局船は来ませんでした。
 それでも、花見会に出席しなければ、武門の名折れとそれまでに蓄積した兵力を全てまとめて、大名2人を出席させます。
 折良く、征夷大将軍が死亡し、平氏の勢力が減退したため、平氏は江戸城へと後退していました。今がチャンスと京都の攻略に乗り出した源氏でした。しかし、京の城壁を半分ほど破壊したところで、平氏の反撃を受けます。強行軍で長躯、江戸から京都まで移動してきた平氏は400戦力以上という大兵力で、源氏はありったけ全部出したにもかかわらず、255戦力しか集まりません。順当に源氏は敗れ、私はまた雌伏の時を迎えることになります。
 イベントで皇太子を擁していた藤原の武将が死亡し、その遺産が九州の源氏に流れ、勝利条件の一端を源氏は手にします。
 ゲーム終盤、北条が動きます。平氏の征夷大将軍が暗殺者の刃に倒れ、紋所が福山城に持ち去れます。これにより、威信を失った平氏は征夷大将軍の座から滑り降り、江戸に籠もるだけとなります。
 福山城の紋所を巡って、北条と藤原が激突します。藤原の主力を担う大名が北条の暗殺者の刃に倒れます。しかし、それでも藤原は北条を倒し、福山城の城門まで攻め寄せますが、いかんせん最終ターンとあって、城攻めの時間がとれず、紋所を手に入れることはできません。
 この時点で、4つの勝利条件物のうち、山城守護は平氏、天皇は北条、皇太子は源氏が擁し、最後の紋所は中立の福山城にあって誰も手に入れられない状況でした。
 ここで、源氏が動きます。天皇のいる飛騨に挙兵した源氏はそれまでに蓄積した全ての兵を展開し、北条に襲いかかります。源氏は北条にまず一騎打ちを挑みます。どちらも武勇最低のため、泥仕合の末に北条の辛勝となります。ならば総力戦です。戦力はほぼ互角、後は賽の目次第です。戦いは2ラウンドに渡り、最後に残ったのはたった1枚のユニットだけ。それは、源氏でした。
 こうして、天皇、皇太子の2つを入手した源氏が勝利したのです。
 イベントや暗殺で何百戦力も有した主力軍があっさり消えていくゲームなので、競技ゲームには向きませんが、たまにプレイするには笑えるバカゲーです。プレイタイムも3時間ほどで、思ったよりも手軽でした。

 夕食後、風呂に入って、まったりと過ごしていました。
 そのときにマルチゲームの話になりました。
 有能なプレイヤーは、他人の嫌がるイベントカードを効果的なタイミングで使う。更に狡猾なプレイヤーはそのイベントを他人に使わせる(自分で使うとやられたプレイヤーの恨みを買うから)。で、U野さんは、「だって、そのカードは私じゃ使えませんから。」と言い訳まで用意している。

 私は、渋滞を避けるため、夜の10時頃に帰途につくことにしていたので、2時間弱ほどの時間がありました。ちょうど、ガンダムの話題で盛り上がったので、それならと最後にZ計画をプレイしました。
 N南さん、U野3号さん、U野さん、E藤さんの4人プレイです。
 ティターンズ首魁ジャミトフ大将は、ジオン系のモビルスーツが嫌いでした。そのため、ティターンズの主力がガルバルディβとなっているのが、気に入りません。そこで、主力機を更新するべく、まずガルバルディβの出撃禁止を指示します。そのタイミングでエゥーゴが武力蜂起を行ったのです。主力が出撃できないティターンズ部隊は壊滅し、グリーンノアはエゥーゴの支配するところとなります。これはガルバルディβを納入していたN南さんを主力が温存できたと喜ばせます。
 その後、E藤さんがギャプランにメガランチャーと搭載したメガギャプランを開発します。この機体は後に量産され、戦局を左右する機体へと成長します。
 木星圏からアクシズが到着し、ネオジオンが参戦します。当初、エゥーゴ絶対有利の戦況から勝ち馬に乗るべく、ネオジオンはエゥーゴ寄りでの参戦を表明しますが、ウォン・リーが暴言を吐いてネオジオンをティターンズ側に追いやります。
 この戦いは、ティターンズも体勢を整えていたこともあって両者痛み分けに終わります。
 ジャミトフ直率でティターンズが地上で攻勢に出ます。しかし、そのころにはメガギャプランが大量生産されて配備されており、その活躍の前にティターンズは滅びます。
 引き続いてネオジオンとの戦いが継続します。
 エゥーゴは堅実に地上の敵を一掃して足下を固めようというブライトと地上はカラバに任せてエゥーゴは宇宙で戦えば良いというハヤトが対立していました。そこへ、グレミー主導でネオジオンが地上で攻勢に出るという情報が入ったため、ブレックス准将が仲裁に入り、宇宙での攻勢が発動されます。
 そのころには、ジャムルフィンやらゲーマルクやらと言った最新機が開発されていました。しかし一番活躍したのは、メガギャプランでした。技術開発を捨て、メガギャプランの量産1本に絞ったE藤さんの経営戦略が功を奏しました。
 幕間劇として、ティターンズ残党のジェリドがネオジオンのゾディアックを俺によこせと強引に出撃していきました。
 勝利条件を達成したのが、E藤さんでした。高速機にメガランチャーの大火力を組み合わせたメガギャプランの大量生産が勝利の原動力でした。
 今回は政治家が活躍する展開で、政治力ルールが問題なく機能することが確認できて良かったです。

 いい時間となり、帰路につきました。T之内さんも同じ方向で同時に会場を出たので、彼の車の後をついて行きました。すると、いきなり見覚えのない場所で曲がります。変なところに行くなと思いつつ、ついて行くと、どんどん細い路へと迷い込んでいきます。そして、ついには停止し、バックしてくる始末。だまされました。これに懲りて、彼の後について行くのはやめました。その後は、道に迷うこともなく、2時間半ほどのドライブで帰宅しました。
[PR]

  by U1_KAZAMA | 2008-05-11 03:21 | 対戦記録

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE