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2007年11月25日 TSS例会

2007年11月25日 TSS例会

 当日の参加者は11名。
 プレイされたゲームは、ルイ14世、川中島の戦い(同人)、シンガポール陥落(コマンド)等です。

 シンガポール陥落をY口さんとプレイしました。
 Y口さんが日本軍、私が英軍です。

第1ターン
 日本軍はコタバルに強襲上陸してきました。フルスタック+2レベル陣地に対する強襲上陸は1対1しか立たず、かなりリスクが高いのですが、日本軍は賭に勝ちます。2ダメージと非常に少ない損害で上陸に成功します。英軍は2ラウンドの戦闘で陣地を破壊されると戦力温存のため撤退したためです。もう少し粘ってみても良かったかもしれませんが、今日の日本軍は賽の目絶好調だったので、このぐらいで撤退したのは良かったように思います。
 日本軍は第1ターンの4個連隊をコタバル方面に2個、クロー方面に1個、西海岸に1個、機械化部隊は当然全て西海岸と配分します。
 ジットラを当然のように占領しますが、その隣の勝利条件ヘクスは英軍の反撃を恐れて占領しませんでした。
 クローに向かった1個連隊はクローに陣地構築をさせないために隣接し、クロートラップに引っかかります。

第2ターン
 英軍はクロートラップを閉じ、クローに隣接した日本軍1個連隊を補給切れに追い込みます。
 コタバル守備隊は全力で南下。
 西海岸は縦深防御ラインを布きます。
 
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 日本軍はコタバルの2個連隊を分け、1個連隊が南下、1個連隊が東海岸を強行軍でクァンタンへ向かいます。
 主戦戦では最前線の英軍3ユニットを撃破し、包囲された1個連隊を救出しますが、それだけです。
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第3ターン
 英軍は半島中央の道路に4ユニットを投入して足止めを図り、残りの総力を主戦線に集めて縦深防御を固めます。
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 日本軍はクァンタンを陥落させ、英軍の防衛プランを崩壊させます。予定よりも2ターンほど早い陥落です。コタバル強襲上陸の効果です。
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第4ターン
 英軍は慌てて中央方面から1ユニットをクァンタンへ向かわせ足止めとし、主戦線から引き抜ける部隊を南下させます。
 その結果スタック防御はどこでもできず、戦力がうすくばらまかれることとなります。
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 日本軍はクァンタン方面から2個連隊、中央道路から1個連隊と東方から3個連隊で圧力をかけ、主戦線でも前線部隊を撃滅し、さらにジョージタウンも占領して、舟艇機動の脅威も与えます。
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第5ターン
 英軍は東方に部隊を回し、港に警戒部隊を配置し、と部隊をばらまかざるを得ず、なんとか縦深ラインは維持するもののぎりぎりのユニット数しかなく、どこも足止めにしかなりません。
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 日本軍はここで初めて戦車による蹂躙攻撃を行い、主戦線では第2線ラインも破り、英軍の戦線を崩壊させます。
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第6ターン
 英軍の増援が辛うじて間に合い、何とか戦線を維持します。
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 日本軍は分遣隊を1ユニット、中央山地を大胆に踏破させて道路を切断し、カンパル周辺の英軍3ユニットの補給を断ちます。
 更に強行軍で舟艇機動した1個分遣隊が英軍の戦線後方奥深くに上陸します。
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第7ターン
 英軍は辛うじて補給切れ部隊を救いますが、舟艇機動の警戒のために港にも部隊を入れざるを得ず、戦線はどこもぎりぎりです。それでもなんとか2線ラインは維持されています。
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 日本軍の猛攻にこのターンだけで英軍9ユニットが撃滅され、英軍の残存部隊はわずか6個大隊となります。

第8ターン
 英軍はクアラルンプール南方に最終防衛ラインを構築し、最後の足止めを試みます。生き残るのは、第2ラインに配置した3ユニットだけの見込みでした。
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 日本軍はここに来て見事な采配を見せ、生き残りの全英軍ユニットの補給を断ち、マレー半島の英軍を一掃したのでした。

勝敗
 前述したように英軍の生き残りユニットはなく、それによる得点は0です。
 拠点得点は主戦線での遅滞が比較的うまくいったこともあり、65点とかなりの得点でした。
 最後に日本軍の損害は、戦車が3戦力6点、そして歩兵が実に66戦力、合計72点と大損害でした。
 合計137点で英軍の勝利でした。

 プレイ中はもっと僅差だと思っていたのですが、意外な結果でした。
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  by U1_KAZAMA | 2007-11-27 00:31 | シンガポール陥落

2007年11月4日 TSS例会

 当日の参加者は8名。最近は土曜日の方が参加者が多いぐらいです。
 プレイされたゲームはスモレンスク攻防戦(コマンド)、シンガポール陥落(コマンド)、第1次世界大戦(コマンド)、マーケットガーデン作戦(コマンド)等です。

 スモレンスク攻防戦はHさんとY口さんがプレイしていました。
 Hさんがソ連軍、Y口さんが独軍です。
 Hさんは最初の増援を南と東に2個ずつ配置し、Y口さんが「オーソドックスな配置だ。ほっとする。」とか言われていました。極論のT之内さんとのプレイではそういうバランス配置はされないからです。
 勝敗はVP3対1で独軍が勝利しました。
 ソ連軍は数々のチャンスを得ていたのですが、ことごとくダイス目に嫌われて、ものに出来ませんでした。

 第1次世界大戦はK藤2号さんとD井さんのプレイです。
 D井さんは初プレイです。
 第1ターンの独軍の攻撃はベルギー軍の奮戦でブリュッセルを死守されて失敗します。
 その後も独軍の攻撃は6の目を連発して苦戦していたようです。しかし、3対1攻撃での6の目は不幸だと思いますが、2対1攻撃で6の目が出たとか言うのは自業自得かと思います(笑)。
 途中で切り上げていたようです。

 マーケットガーデン作戦はHさんとY口さんのプレイです。
 Hさんが連合軍、Y口さんが独軍です。
 第3ターンにアントワープ周辺の掃討を完了して第5ターンからの補給制限解除を確実にしていました。
 その段階で、戦線はマップ半ばぐらいになっており、ハーグには連合軍の方が近いぐらいでした。空挺降下前であることもあって連合軍優位でした。

 シンガポール陥落をプレイしました。
 相手は初プレイのT之内さんです。
セットアップ
 英軍はコタバルに3ユニットスタックさせ、ジットラは前衛に1ユニット、陣地に3ユニット、その後方に2ユニットを配置します。クローのユニットは道路沿いに1ユニットずつばらします。

第1ターン
 英軍ターンはなく、日本軍ターンが開始されます。
 コタバルへの強襲上陸は行われず、全てタイ国内の港に揚陸されます。
 日本軍は全軍南進し、東方には1ユニットも送りません。
 攻撃はジットララインの前衛部隊に対するもののみで、強行軍も陣地構築を阻止するためにクローに隣接しただけです。
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第2ターン
 英軍は攻撃−移動を選択し、クロー周辺で突出した日本軍連隊を攻撃します。しかし損害を与えることができません。それならばとその部隊の後方を遮断し、補給線を切断します。
 ジットラの陣地からは1ユニットを残して後は後退します。
 コタバルも2ユニットを南方に後退させます。
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 日本軍はジットラを占領します。
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第3ターン
 日本軍が東方をがら空きにしているので、いったんコタバルから後退した部隊を北上させ、日本軍の後方遮断を目論みます。
 西海岸ではクローを基点に戦線を構築します。
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 日本軍はクローを占領します。
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第4ターン
 英軍は日本軍が東方をがら空きにしているのをいいことにタイ国内を浸透し、日本軍3個連隊を補給切れとします。
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 この時点で日本軍が投了して終わりました。

 初プレイならば日本軍の方がプレイしやすいので日本軍をプレイしてもらいましたが、彼には、合わなかったようです。自軍の損害にとても敏感なタイプなので、強行軍を躊躇してしまうからです。

 この後、時間もあるので、ソロプレイしていました。

 コタバル強襲上陸や強行軍での蹂躙攻撃の使い方などを試しながらのプレイでした。結果は英軍が最後まで保持できた拠点はKluangのみで、残存戦力は6戦力(包囲されているものを含めて12戦力)でした。それでも日本軍の損害が59点と大きく、総得点は116点と日本軍の辛勝でした。
 両軍ミスなしでのプレイならば、英軍が必ず勝つかと思っていたのですが、そうでもないかと思い始めました。
※英軍の方がミスの影響が大きいので、同じだけミスしたら日本軍の勝利だとは思いますが。
 途中の第5ターンには、事実上英軍の戦線は崩壊したため、これは日本軍の圧勝かと思ったものですが、第6ターンの増援は絶妙なタイミングで、なんとか戦線が繕えてしまいました。とはいえ、英軍がしんどいのも事実なので、日本軍は損害を押さえるよりも、強行軍を多用して、ガンガン英軍にプレッシャーを与える方が勝率は高いかと思います。なぜなら、日本軍の損害は目立ちませんけど、盤面の英軍にとってきつい状況は眼前に突きつけられるので、投了してくれるかもしれませんしね。というわけで、英軍にとって一番大事なことは諦めないことではないかと思います。状況が厳しく思えても勝利得点的にはいい勝負になっているものです。
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  by U1_KAZAMA | 2007-11-05 03:58 | シンガポール陥落

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