カテゴリ:Z計画( 6 )

 

2009年6月14日 TSS例会

 当日の参加者は10名。
 プレイされたゲームは、レースフォーザギャラクシー(リオグランデ)、パンデミック(Zman)、For the People(GMT)、征途(コマンド)、トワイライトストラグル(GMT)、Z計画(同人)等。

 レースフォーザギャラクシーを2戦した。
 最初はY口さん、Hさん、私の3人プレイ。私は単発鉱物資源の惑星が母星だった。消費先を作らない戦略で、産物はカードにして潤沢な資金を得てのプレイだった。しかし、6のボーナスカードを1つも作れなかったのが敗因でY口さんに2点差で負けてしまった。
 2戦目はO鋸さん、T之内さんを加えた5人プレイ。
 私の母星はスパルタ。資源惑星がなかなか引けず、赤貧に喘ぐ展開だった。軍事力は順調すぎるほどに増強でき、最終的に+13に達した。軍事ボーナスカードも引けてボーナス得点13点を叩き出すも、ボーナスタイルは全く得られず、それが敗因で敗れた。軍事ボーナスタイルがあったら勝っていたのにな。勝者はT之内さん。生産と消費を回して8VPを稼ぎ、ボーナスタイルで11VPを稼いだのが大きかった。

 パンデミックは前回のプレイがエピデミック5枚でぬるかったので、6枚入れてのプレイだ。Hさん、Y口さん、T之内さん、私の4人プレイ。役割はサイエンティスト以外全て登場と最高だったが、カードの引きと巡り合わせが悪く、ワクチン1つ作っただけで為す術無く滅びた。特にカードがばらけすぎていたのが辛かった。

 For the PeopleはD井さんとT島さんがルールを読みながらプレイしていた。

 征途はコマンド付録の北海道が舞台の仮想戦ゲームだ。昼過ぎからルール説明しながらプレイを始めていたので、練習プレイだろう。

 トワイライトストラグルはY口さんとT之内さんが午後からプレイを開始していたが、3時前に中盤カードを半分入れ忘れたとか言ってご破算になっていた。

 Z計画を2回プレイした。
 O鋸さんとHさんと私の3人プレイだ。
 第1戦はO鋸工業が9VPで勝利にリーチをかけたにもかかわらず、勝ちを焦ってハマーンに作戦を発動させたが、肝心のネオジオンが土壇場で日和見を決め込んでしまい、風間工廠に逆転勝ちを許していた。
 第2戦は白熱したプレイだった。
 エゥーゴの武力蜂起はティターンズの意表を突いた。地上で蜂起したエゥーゴはティターンズの拠点であるキリマンジャロを占領し、ティターンズを圧倒した。キリマンジャロには風間工廠製のサイコガンダムが配備されていたのだが、欠陥機であることを暴露して吹き飛んでいた。
 この戦いで大活躍したZガンダムを生産したHエレクトロニクスが4VPを、ネモを量産してエゥーゴの主力機としていたO鋸工業が2VPを稼いでいた。欠陥機のサイコガンダムでミソをつけた風間工廠はVP0だ。
 木星圏から到着したアクシズはエゥーゴの大勝を望まず、ティターンズとの共闘を選んだ。その甲斐あってティターンズはじりじりと戦局を押し戻していく。
 悪化する戦局を打開するため、エゥーゴの最高司令官ブレックス准将はダカール占領作戦を発動した。既に宇宙戦力では逆転されていたのだ。
 この戦いにティターンズはHエレクトロニクス製のZZガンダムを投入しようとしたが、ジャンク屋の少年ジュドーに持ち逃げされてしまう。ジュドーはそのままZZガンダムで戦うかと思われたが、金色の機体に目がくらんだのか、百式で出撃してしまう。まぁ、それはそれで、この戦いで百式が生き残ったのはそのおかげなので、悪くは無かったが。
 ガンダムチームを有するエゥーゴは奮戦するも衆寡敵せず、ダカールの連邦議会制圧はならなかった。これにより、ティターンズ主力のネロ隊を開発していたHエレクトロニクスがVP9として勝利に王手をかけていた。
 Hエレクトロニクスは一気に勝利を達成すべく、バスク大佐に働きかけて作戦を発動しようとしたが、こちらは風間工廠の影響下にあったジャミトフ大将に却下されるのであった。
 次の戦いも地上であった。ティターンズのキリマンジャロ奪回作戦である。しかし、ティターンズはこの戦いに敗北した。ガンダムチームの大活躍のためである。その戦果によって風間工廠もVP9と勝利に王手をかけた。ZZガンダムを失う大きな痛手を被ってのことではあるが。
 最後の戦いはエゥーゴが宇宙に打って出る戦いであった。これは無謀な戦いであった。エゥーゴには宇宙でティターンズと戦えるだけの戦力はないのだ。それでもブライトがこの作戦を強行したのは、風間工廠の強い影響に依った。風間工廠は自社の最新モビルスーツ、ハンマハンマを是が非でも実戦デビューさせたかったのだ。ところが、そのもくろみは、ウォン・リーの「そんな未完成機を出撃させられるか!」との一言で潰え去った。Hエレクトロニクスが言わしめた言葉であった。
 この戦いで猛威を振るったのは、O鋸工業のFAZZ隊であった。それまで地上戦闘ばかりで出番の無かったティターンズ宇宙戦力を一手に供給していたO鋸工業はこの戦いで大戦果を収め、他社を抜き去って11VPとし、Hエレクトロニクスの10VPを上回って勝利を収めた。風間工廠はこの戦いで1VPも得ることができずに最下位に終わった。
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  by U1_KAZAMA | 2009-06-16 00:11 | Z計画

2009年5月31日 TSS例会

 当日の参加者は9名。
 プレイされたゲームは、コンフリクトヒーローズ、レースフォーザギャラクシー(リオグランデ)、Z計画(同人)等。

 コンフリクトヒーローズは5,6年ぶりに参加したSさんとK藤2号さんで何ゲームかプレイされていたようだ。

 レースフォーザギャラクシーはT之内さん、O鋸さん、Hさん、私の4人プレイを2回プレイした。
 最初のプレイで私は、売り先もなく資源惑星を一杯抱えて、ちびちびと売り払ってカードに変えていたため、カード回しがとても楽で、ボーナスタイルも多く獲れて勝利した。
 2回目のプレイでは一転して赤貧にあえぐ展開となった。オールドアースが母星だといつもそうだ。手札がなぜか高額なカードばかりで、無理して建てて資金ショートという展開。早々に終わらせて23VPの低レベル得点だった。それでもトップは26VPだった。でも3位。25VPがいた。という団子状態でのプレイだった。

 Z計画をHさん、O鋸さんと3人でプレイした。
 O鋸さんはいつもながらの廉価機の大量生産路線、私は高機動機を中心とした機動力重視の開発、Hさんはサイコガンダム系の超重量級機路線だ。
 O鋸さんはティターンズに大きく肩入れし、ネモの大軍とFAZZを量産して納入していた。その他にネオジオンにジムIIの大軍を納入していた。
 私は当初ティターンズにメッサーラを納入し、それを量産し、様々なバリエーション機を開発していた。しかし、あまりにもエゥーゴが弱体となったため、エゥーゴにジ・オ キャノンやバリア装備百式と言った機体を納入して梃子入れを行った。ネオジオンにはファンネル装備のマラサイを納入したが、そのサイコミュは欠陥品だったようで、実戦で強化人間を乗せるたびに廃人としていた。
 Hさんは各勢力にサイコガンダム、サイコガンダムMKII、クィンマンサを1機ずつ納入していた。
 戦局はエゥーゴの武力蜂起の機先を制したティターンズがエゥーゴを追いつめたが、土壇場でネオジオンがエゥーゴに付いて戦局を立て直した。
 その間にO鋸さんが10VPを稼いで勝利していた。敗因は他のプレイヤーの賽の目が腐っていて、O鋸さんの量産機を潰しきれなかったことだろう。メガランチャー機があんなにあったのに、はずしまくったからなぁ。

 同じメンバーでもう一戦した。
 今度もO鋸さんはティターンズに量産機を納入する路線だが、廉価機とは言い難いFAZZでこれを行っていた。
 私は基本的に高機動機路線は堅持し、エゥーゴにアッシマー、ギャプランを納入し、ネオジオンにメッサーラを納入していた。ただ、そればかりもつまらなかろうと、サイコガンダムMKIIも開発した。これは後に量産して、多少機動力を向上させた改良型を開発した。木星船団からの泡銭が入った時に「今しか量産なんかできないし」と行っていた。しかし、結局その機体はFAZZの大軍に突っ込んで何もできないまま撃墜されていた。
 ギャプランはメガランチャー装備型やインコム装備型を装備し、エゥーゴの主力機となした。メガランチャー装備型はすばらしい活躍を見せ、量産型FAZZをまとめて吹き飛ばす大戦果を挙げたりもした。
 今回の戦局もティターンズが先手を打って優位に進めていたが、私が積極的にエゥーゴに肩入れしていたため、戦局を振り戻すことに成功。ネオジオンはその様子を高見の見物としゃれ込んでいたが、次の戦いでティターンズが勝利すると、エゥーゴ側に付いて地上のティターンズ勢力を一掃していた。
 勝敗は、私の圧勝だった。最後となったエゥーゴ、ネオジオン共同の地上掃討作戦ではティターンズ主力のFAZZは宇宙専用のため出る幕が無く、地上で戦える戦力はほとんどなかったため、最大戦果と最大戦力で5VPをこの一戦で稼いで勝利した。
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  by U1_KAZAMA | 2009-05-31 16:41 | Z計画

2009年5月17日 TSS例会

 当日の参加者は9名。
 プレイされたゲームは、キリンググラウンド、ノーリトリート、銀英伝(ツクダ)、Z計画(同人)、レースフォーザギャラクシー等。

 キリンググラウンドはK全さんがプレイしようとして、挫折していた。
 サンローマップにグッドウッド作戦シナリオのセットアップをしようとしていたので笑ってしまった。
 セットアップを終えてさあ始めようと言うところで、ルールが不明だったのか、ルールブックを2人で読みながら唸っていた。結局、そのまま片づけてノーリトリートを始めていた。

 銀英伝はK藤2号さんの第4次ティアマト会戦シナリオがプレイされていた。
 ぐちゃぐちゃの乱戦になっていた模様。ラインハルトは動いていなかったような?

 Z計画を久しぶりにプレイした。
 O鋸さん、T之内さん、Hさんとの4人プレイだ。
 エゥーゴが武装闘争を開始するに際し、全力攻撃か、隠密行動かの論争があったが、ウォン・リーが主力のマラサイ隊の出撃を禁じたため、ガルバルディβのみによる小規模蜂起となった。しかし、これはティターンズのガブスレイ隊に撃滅されただけで終わった。この戦いで、最新鋭のガブスレイを開発し、ティターンズ勝利を決定づける戦果を挙げた風間工廠は4VPを獲得していた。
 T之内工業はモビルスーツの開発では後発だったため、最初の機体はゾディアックという超巨大モビルアーマーとなっていた。これはネオジオンに納入されていた。
 O鋸重工はいつものように、大量生産で勝負していた。エゥーゴにマラサイ、ティターンズにネモを大量納入していた。ネオジオンにはZガンダムを量産納入していた。
 Hエレクトロニクスはティターンズにパラスアテネを、エゥーゴにガルバルディβを納入していたが、初戦でガルバルディβが孤立無援となって撃滅されてしまうとエゥーゴへの納入を止めてしまった。
 風間工廠はティターンズへ主力となるガブスレイを納入し、これの廉価機を大量生産していた。他にネオジオンにガザC隊を、エゥーゴにサイコガンダムを開発していた。しかし、サイコガンダムは遂に一度も地上が戦場となることがなかったため一度も戦闘に参加することはなかった。しかし、風間工廠は、後に、このサイコガンダムを宇宙用に改修し、メガランチャーを埋め込み、ファンネルを背負わせて赤く塗り、商品名をゲーマルクと称して最新鋭モビルスーツの勝利得点を稼いでいた。
 エゥーゴは武力闘争を開始した早々にティターンズに追いまくられることとなり、木星圏から到着したアクシズにも見捨てられて2勢力から袋だたきにされて壊滅した。わずか2戦でのことであった。生き残ったのは、風間工廠のサイコガンダムだけというもろさだった。その戦いで、大戦果を得たO鋸重工はVPを6へ伸ばした。
 引き続いて、ネオジオンとティターンズの戦いが続いた。
 ネオジオンの主力は、O鋸重工のZガンダム隊、T之内工業のゾディアックである。それに対するティターンズの主力は、風間工廠のガブスレイ隊、Hエレクトロニクスのパラスアテネ、数的主力はO鋸重工のネモであった。
 ネオジオンとティターンズの最初の衝突はゼダンの門でのことであった。キャラ・スーン率いるネオジオン部隊がティターンズを襲った。この戦いで、O鋸重工の屋台骨を支えていたネモ隊が壊滅したが、その甲斐あって勝利得点を9にまで伸ばし、勝利に大手をかけた。ただし、O鋸重工としては、この戦いで10VPとして逃げ切りたかったところだ。ゼダンの門の戦い自体はティターンズが勝利し、ネオジオン軍を撃退していた。
 最後となったアクシズの戦いはバスク・オム率いるティターンズがネオジオンの本拠を突いた戦いである。
 ティターンズはバスク直率のゲーマルク、ガブスレイ隊を主力にパラスアテネ、サラ・ザビアロフ搭乗のガンダムZZを擁していた。
 対するネオジオンはハマーンが搭乗するゾディアック、それを護衛するガズR、バウンドドック。バウンドドックの1機はメガランチャー装備のメガバウンドドックであった。その他にZガンダム隊、Rジャジャ隊を擁していた。
 バスク隊の動きが速く、ネオジオンの前線部隊は瞬く間に撃滅してしまった。ネオジオンの反撃はハマーンを先頭に行われ、こちらも大戦果を挙げ、ティターンズ主力のガブスレイ隊を全滅させていた。しかし、ティターンズはインコム装備のパラスアテネの大活躍もあって戦況は拮抗していた。
 残存機数ではネオジオンに分があったが、バスク・オムの不退転の指揮が功を奏し、ティターンズの勝利となっていた。
 この戦いで、風間工廠が10VPを達成してゲームに勝利した。
 O鋸重工はネオジオンに肩入れしていたためティターンズの勝利によって勝利の目が消えていた。

 レースフォーザギャラクシーを引き続いてプレイした。
 エキスパンションを加えてのプレイだ。
 今日は4戦して2勝できた。
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  by U1_KAZAMA | 2009-05-17 18:48 | Z計画

2008年1月27日 TSS例会

※Z計画リプレイの記憶違いを修正。 

当日の参加者は7名。
 プレイされたゲームは、Z計画(同人)、Combat Commander(GMT)等です。

 Combat CommanderはK藤2号さん、お気に入りのゲームですが、TSSには他にプレイできる人がおらず、彼の嘆きの元でした。ルール量が多いと本人がインストを嫌がっているのが最大の原因なのですが(笑)。
 今回、ようやく、D井さんにインストしてプレイに漕ぎ着けていました。
 プレイしたシナリオは不明ですが、D井さんも面白いと好評でした。尤も面白いイベントが起こったようで、イベントに慣れたら面白味が無くなるのではないかと感想を漏らしていました。
 続けて、ノルマンディのボカージュ地形での戦いのシナリオをプレイしていました。

 Z計画をプレイしました。
 Hさん、T井さん、私の3人プレイです。
 3人プレイは、優位に立ったプレイヤーが押し切る可能性が高く、あまり良くないと思っていたのですが、今回のプレイは白熱した非常に楽しいプレイでした。
・戦間期
 1年戦争後、グリプス戦役が始まる7年の間に、ティターンズ、エゥーゴ、ネオジオンはどのような新型モビルスーツを開発したのか。それを最初の一山目が尽きるまで戦闘は発生しないことによって表しています。この間に各プレイヤーは各陣営のセットアップを行うわけです。
 風間工廠はフランクリン・ビダンを開発主任としてガンダムMKIIをティターンズに納入するヒストリカルな展開を見せます。その一方で、マラサイをエゥーゴ向けに開発し、これの量産を行います。グリプス戦役勃発時には量産カード3枚と戦間期最大のベストセラー機となっていました。他にエゥーゴにサイコガンダムを納入し、エゥーゴ最大の出資者となります。遠く木星圏のアクシズとも関係を持ち、可変モビルアーマーのギャプランを開発しています。
 HエレクトロニクスはジムIIでエゥーゴを武装します。これは大量生産され、マラサイに次ぐベストセラー機となります。他にエゥーゴにはサイコガンダムMKIIを開発しています。ティターンズにはアッシマー、ネオジオンにはネモを納入しており、風間工廠と並ぶ大メーカーとなります。
 T井重工はモビルスーツメーカーとしては後発です。メッサーラをティターンズに、ガルバルディβをネオジオンに開発していましたが、量産機はありません。また、エゥーゴ向けに開発していたZガンダムは開戦に間に合いませんでした。
・開戦
 ティターンズの独善的な活動に対し、エゥーゴは武力闘争を開始します。ティターンズの拠点となっていたグリーンノア(旧サイド7)を襲撃します。まずはクワトロことシャアが潜入、ティターンズの新型モビルスーツの奪取を試みます。クワトロは首尾良く、新型機のメッサーラを強奪、行きがけの駄賃にガンダムMKIIを撃墜して行くのでした。その後、マラサイ、ジムIIと言った量産機に、サイコガンダムMKIIと言った最新鋭機を持って侵攻するエゥーゴでしたが、既にティターンズの守備部隊は壊滅しており、無傷でグリーンノアを制圧します。何の抵抗もできなかったために、この1戦でティターンズの屋台骨が揺るぎます。
 この戦いではHエレクトロニクスが躍進します。最新鋭のサイコガンダムMKIIが高く評価され、クワトロの活躍がエゥーゴの勝利に貢献したと4VPを獲得しています。
風間工廠はエゥーゴに大軍を納入している関係で2VPを獲得します。T井重工は敗れたティターンズにのみ関係していたため勝利得点はありません。Zガンダムが間に合っていればそんなこともなかったのですが。
 開戦後、風間工廠は壊滅したティターンズ軍にリックディアスを納入して関係を維持し、更に巨大モビルアーマー、ゾディアックを開発して梃子入れを図ります。
 Hエレクトロニクスは、サイコガンダムMKIIを発展させた最新モビルスーツ、ゲーマルクを完成させるのでした。ティターンズにも開発をしますが、ハイザックにしか過ぎません。
 T井重工はようやくZガンダムを完成させます。その他にティターンズ向けにジ・オを開発します。
・アクシズの影
 木星圏より地球圏へ向かっていたアクシズ(ネオジオン)が地球圏へと到着します。ネオジオンはティターンズとエゥーゴの抗争を高見の見物を決め込むことも、不利な陣営に加担して戦乱を長引かせ両者の疲弊を狙うことも、優勢な陣営に加担して各個撃破を狙うこともできます。ネオジオンは最後の選択肢を選びます。最早戦況は圧倒的にエゥーゴ有利であり、ティターンズに加担しても共倒れになるだけと見たからでした。
 エゥーゴはネオジオン軍と共にティターンズの拠点、ゼダンの門を攻撃します。
 後のないティターンズは強化人間部隊を繰り出し、徹底抗戦します。それに対し、圧倒的兵力を揃えたエゥーゴの方は圧倒的であるが故に戦意が低く、思わぬ激戦となります。特に風間工廠提供の戦力が特に戦意が低く、大部隊のマラサイ隊が戦わずに撤退するていたらくでした。エゥーゴの最大出資者の座をHエレクトロニクスに奪われていたことと、強化人間部隊の奮戦のためでした。当然、勝ち馬に乗ろうとしているだけのネオジオンの戦意が高かろうはずもなく、ガルバルディβ隊は何もせぬまま撤退し、一応戦場に残ったギャプランも何の戦果も挙げることはありませんでした。Hエレクトロニクスだけは奮戦しますが、期待の最新鋭機ゲーマルクがあっさり撃墜されたりと振るいません。
 そのため、エゥーゴ、ネオジオン連合軍はついに要塞にとりつくことができず、またティターンズも戦力の限界を迎えており、両者痛み分けとなってしまいます。ティターンズは土俵際で持ちこたえました。
 この戦いは勝者がなかったため各社の評価は定まらず、唯一、最新技術の固まりのゲーマルクを参加させたHエレクトロニクスが1VPを追加したのみでした。
 ティターンズの思わぬ善戦に各社はティターンズに梃子入れを行います。風間工廠はゾディアックの量産とインコム装備タイプの開発。HエレクトロニクスはZZガンダムを開発します。これは後にブースターを強化した高機動タイプに改造されます。T井重工はジ・オの量産です。勿論、ティターンズにばかり梃子入れしているわけではありません。エゥーゴに梃子入れしたのはT井重工だけでしたが、Ex-Sガンダムという強力な機体を開発していました。エゥーゴ・ティターンズ抗争の次を見据えてかネオジオンには各社共それなりに関係強化を行っています。風間工廠はギャプランを量産、Hエレクトロニクスもネモを量産しています。T井重工は新型機としてFAZZを開発していました。
・ティターンズ崩壊
 エゥーゴ、ネオジオンの連合軍はゼダンの門の攻略を諦め、地上のティターンズ拠点キリマンジャロを攻撃します。ブライト・ノアが主導した作戦です。
 作戦開始前の幕間劇として風間工廠の誘いでエゥーゴを裏切ろうとしたクワトロ大尉がブライトに修正されていました。
 ティターンズはジャミトフ大将直率の下、強化人間部隊を投入し、徹底抗戦を行います。しかし、エゥーゴはアムロ、クワトロ両大尉という最強ニュータイプを投入しており、それらが、ZガンダムとサイコガンダムMKIIに乗っているとあっては手が付けられません。
 戦いは激戦でした。エゥーゴの数的主力だった風間工廠のマラサイ隊はほぼ壊滅し、ネオジオンから参戦していたネモ隊は全滅と大損害を被ります。しかし、抵抗もそこまででした。キリマンジャロは陥落、首魁のジャミトフも戦死し、ティターンズは崩壊しました。
 この戦いはアムロのZガンダムが活躍し、T井重工が躍進。VPを3とします。風間工廠もVPを4に増やし、5VPのHエレクトロニクスを追い上げます。
 ティターンズの崩壊によってエゥーゴとネオジオンの蜜月は潰え、ネオジオン抗争が勃発します。そのため、この後も新型モビルスーツの開発競争は続きますが、風間工廠の新型重モビルスーツの開発ラッシュの前に他のメーカーは顔色が無くなります。サイコガンダムを宇宙用に小型化した機体を開発します。それも2機種。一つは、ドーベンウルフ。ニュータイプや強化人間でなくともオールレンジ攻撃を可能としたインコムを装備しています。それに加えてメガランチャーをも装備する強力な機体です。そして、これを量産します。もう一つはニュータイプ用のゲーマルクです。
 それに比べ、T井重工はアクシズに残っていたゲルググを近代化改修しただけのリゲルグを開発しただけだし、Hエレクトロニクスもバーザムをネオジオンで量産しただけです。
・ネオジオン抗争
 ネオジオンはティターンズの残党を動かし、地球連邦議会のあるダカールを攻撃します。先鋒はティターンズ残党のバスク大佐が指揮を執ります。ティターンズ残党は高機動ZZガンダムにロザミアの駆るジ・オ。これにネオジオンからの援兵のギャプラン、バーザム、ガルバルディβ(いずれも量産機)が参戦します。
 迎え撃つエゥーゴはブレックス准将が指揮を執ります。エゥーゴの主力は宇宙戦に備えていたため、戦力比は2対1と劣勢でしたが、ネオジオンの量産機群を叩いて辛うじてダカールを守りきります。ネオジオンの損害はバーザム隊全滅、ガルバルディβ隊半壊でした。対してエゥーゴの損害はマラサイのみです。ブレックスの粘り強い指揮が功を奏しました。しかし、ダカールを襲撃されたこととティターンズ残党が侮れない戦力を有していることが明らかとなり、戦況は予断を許しません。その結果今回の戦いではどのメーカーも全く評価されることはありませんでした。
 モビルスーツの開発競争も上限に達しつつあり、各メーカーは既存の機体の量産に奔ります。風間工廠はドーベンウルフ、T井重工はガルバルディβとFAZZを量産します。ガンダムMKVも量産用にエゥーゴ向けに開発しています。Hエレクトロニクスは開発能力の低下をきたし業績を悪化させています。そんな中で、風間工廠だけは新型機の開発を継続し、ついにクィンマンサを完成させるのでした。これはエゥーゴに納入されゲーマルク、ドーベンウルフ隊と並ぶ重厚な布陣となります。
・激戦
 戦力を整えたネオジオンが満を持して侵攻します。迎え撃つエゥーゴも強力で、本戦役中最大の激戦となります。
 幕間劇としては、性懲りもなく、T井重工の誘いで古巣のネオジオンに寝返ろうとしていたクワトロ大尉がカミーユに殴り倒されていました。
 数的優勢を得ていたネオジオンでしたが、アムロ、カミーユ、クワトロと言った最強ニュータイプがゲーマルクやサイコガンダムMKIIと言ったニュータイプ専用機で出撃していては敵いません。ネオジオンの量産機部隊は文字通り全滅し、戦線を最後まで支えたのは、ティターンズ残党のZZガンダムただ1機でした。勝ったとは言え、エゥーゴの損害も大きく、風間工廠の重モビルスーツ隊はアムロの乗っていたゲーマルクを残して全滅、T井重工のガンダム達も全滅しました。
 この激戦により、風間工廠が各陣営に納入していたモビルスーツはこの1戦で7割を失い、T井重工にいたっては8割以上を失う大損害でした。尤もその損害に見合うだけの成果は得ました。風間工廠は5VPを追加し、勝利に王手をかけます。Hエレクトロニクスも得点を追加して7VPとします。T井重工は大損害にもかかわらずVPの追加はなく、悲嘆に暮れます。

激戦の前と
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・決着
 先の激戦を無傷で乗り切ったHエレクトロニクスが暗躍します。
 早急にアクシズへの侵攻を主張するブレックス准将を暗殺、制宙権の確立を望むラカンをハマーンを動かして黙らせます。そして地球連邦軍総司令部ジャブロー攻略作戦を発動させます。
 主力はティターンズ残党のZZガンダムとジ・オ、それにネオジオンのガゾウムが投入されます。総指揮官はハマーン・カーン、副司令官ラカン・ダカラン。それに対するジャブローの守備はサイコガンダム、サイコガンダムMKIIです。ZZガンダムの活躍の前にジャブローの防衛ラインは突破され、ジャブローは陥落してしまいます。しかし、エゥーゴは既にジャブローの放棄を決めており、その地下には核爆弾が設置されていたのです。それが爆発。ティターンズ残党のジ・オを巻き込んでジャブローは消滅します。これにより、戦況は膠着状態となるのでした。
 この戦いの結果、Hエレクトロニクスが勝利条件を達成し、勝利しました。風間工廠は最新鋭機のゲーマルクを有していたため、これが戦場に姿を現せば勝利条件を達成したのですが、宇宙でしか戦えないゲーマルクはジャブロー戦に投入することはできず、なりませんでした。最後の戦いは宇宙での戦いとすべく、ブレックス准将やラカンを動かしたのですが、Hエレクトロニクスの暗躍に敗れました。

 その後、O鋸さんを入れて4人プレイを2戦行いましたが、先の3人プレイがあまりに熱かったので、印象に残っていません。
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  by U1_KAZAMA | 2008-01-29 00:54 | Z計画

2008年1月13日TSS例会

 当日の参加者は12名。盛況でした。
 プレイされたゲームは、マレー電撃戦(エポック)、Napoleon Last Battles(SPI)、Z計画(同人)、激闘!マンシュタイン軍集団(GJ)等です。

 Napoleon Last Battlesはキャンペーンプレイに先駆けて、シナリオを練習プレイしていました。
 ネイK藤2号対ウェリントンT島でキャトルブラが戦われ、史実通りネイが押し切っていたようです。
 もう一戦、グルーシーK全対ブルッヒャーT島のワーブル戦が戦われていました。

 激マンは激マン猿のD井さんがY口さんとプレイしていました。
 D井ソ連軍がターンをはさんで5回連続で行動していて独軍のY口さんが悲鳴を上げていました。

 Z計画は3人プレイを2回行いました。
 最初はHさん、T之内さん、私のプレイです。
 私はティターンズにパラスアテネを、エゥーゴにネモ、百式を納入します。パラスアテネ、ネモは量産を行います。その後、ネオジオンにガルバルディβを納入し、全勢力への納入を達成します。その間、このシリーズのプレイに慣れていないT之内さんは複数の機体の開発と技術開発を平行して行い、なかなか成果(モビルスーツの開発)が出ない状況でした。納入先もネオジオンで、アクシズが到着するまでは戦闘に参加できない勢力なので、最初の戦いにはT之内製モビルスーツは全く参戦しない状況でした。Hさんは技術開発中心でしたが、全勢力へのモビルスーツ納入を果たして順調でした。
 一山目が終わっていよいよエゥーゴとティターンズの戦闘が開始されます。最初の戦いで私は最新モビルスーツ参戦、最大モビルスーツ数参戦、最大戦果達成の3冠をとって一気に6VPを得、2戦後に勝利条件を達成して勝利しました。
 第2戦はT之内さんに代わって、O鋸さんが入ってのプレイです。
 O鋸さんは大量生産大好きなプレイヤーなので、今回も大量生産に奔ります。木星圏でシロッコにもらったメッサーラをアクシズに売り込んで量産します。量産するには、少々高価な機体ですが、アクシズが地球圏に到着するときには、量産カードが4枚もついていました。しかし、その期待のメッサーラ隊はブレックス准将の指揮で待ち伏せていたアムロのディジェにメガランチャーで一掃されてしまったのでした。ゲームは、ティターンズがエゥーゴ、ネオジオン連合軍によって滅ぼされ、エゥーゴとネオジオンの最初の戦いで、私が勝利条件を達成して終了しました。
 3人プレイでは、序盤に優位に立ったプレイヤーがそのまま押し切る可能性が非常に高いですね。やはり、このゲームは、4人または5人でプレイするのが良いようです。6人以上ではカード枚数が持たないので。今度は4人プレイを行いたいですね。
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  by U1_KAZAMA | 2008-01-17 20:07 | Z計画

2008年1月6日 TSGC例会

 当日の参加者は11名。
 プレイされたゲームは、フィールドマーシャル(コマンド)、Z計画( 同人)、郵便馬車、1826、動物園をつくるゲーム、80日間世界一周、エルフェンランド等です。

 フィールドマーシャルはレッド国が機甲3個師団を投入した攻撃でAEを喰らって劣勢となり、そのまま押し切られたそうです。
 戦後、レッド国のフィールドマーシャルは軍事裁判で(見物人達に)「AEのある1対1攻撃に貴重な機甲師団を3個も投入するのは何事だ!」と散々言われていました(笑)。

 Z計画は私の久しぶりの新作です。本当に久しぶりだな。
 「V作戦」の続編です。Z、ZZ、センチネルのモビルスーツが開発できるゲームです。
 O串さん、N浜さん、T史さん、I瀬さん、U田さんの5人プレイです。私はルールマスター的な立場で、ゲームに参加しませんでした。
 当初はハイザックを駆るアムロの活躍で、エゥーゴが優位に戦いを進めていました。2度の戦闘で、サイド7からティターンズ勢力を叩き出しますが、そこにセットされていた核爆弾でエゥーゴの主力が壊滅して戦局が逆転します。
 その後はティターンズにサイコガンダムMKIIやZガンダムなど有力な機体が次々に納入されて、更に地球圏に到着したアクシズもティターンズに加担するに及んで、地上のカラバも敗北し、エゥーゴはネオジオンの傘下となります。
 その後、ティターンズとネオジオンの抗争が続きます。マシュマー率いるネオジオン地球降下部隊がカラバ残党のアッシマーキャノンと共同で、ティターンズのキリマンジャロ基地を攻撃します。プルのキュベレイがZガンダム隊と激突、ファンネル攻撃で半数を撃墜しますが、メガランチャーに撃ち抜かれていました。ニュータイプ部隊を退けたティターンズがキリマンジャロを守りきっていました。
 ここで、木星船団から多額の資金を引き出していたI瀬さんが勝利条件を達成して終了しました。
 今回は安い機体を大量生産するプレイヤーがいなくて、非常に少ない機数での戦闘ばかりでした。グリプス戦役らしいですね。政治ルールが使われるとよかったのですが、今回は誰も使ってくれませんでした。
 最も高い開発レベルの機体は6レベルのEx-Sガンダムが開発されましたが、活躍することはありませんでした。活躍しなかったと言えば、N浜さんが量産したサイコガンダムMKIIも全く攻撃する機会はなく、機動力のない機動兵器は役に立たないことを示していました。
 エピソードで面白かったのは、キュベレイの強奪を試みたプルツーがやる気は十分だったものの、所詮10才の児童ということで、つまみ出されて失敗していたのが笑えました。
 戦闘は4回か5回ぐらいでルール説明込みで1時間20分ぐらいでした。
 勝利得点もU田さんが9得点を得ていて、いい勝負でした。
 システム的には元々動いていたゲームなので、これで完成ですね。

 郵便馬車を初めてプレイしました。
 O串さん、N浜さん、T史さんと4人プレイです。
 私は行きにくそうな辺境の都市から攻める作戦で快勝しました。
 N浜さんは中央を制覇したり、唯一の7馬車カードを得て良い調子でしたが、私には及びませんでした。

 1826は鉄道ゲームの18XXシリーズの1作で、フランス、ベルギーが舞台です。5人でプレイされていました。

 動物園を作るゲームは、A藤さんの娘さんが来たので、郵便馬車を終えた4人に加えて5人でプレイしました。
 自分の手番には、
・動物タイルをトラックに乗せる。
・トラックを引き取り、乗せられている動物を自分の動物園に入れる。
・お金を使う。
のどれか一つを行うゲームです。
 簡単なゲームですが、なかなか悩ましいゲームです。
 私は動物をうまく集められなかったのですが、4種類を越える動物はマイナス点になるのですが、うまく集められなかったのが功を奏してマイナス点なしで切り抜けたためトップを取れました。

 80日間世界一周を久しぶりにプレイしました。
 A藤息子さんも加わって6人プレイです。
 私は今回絶好調で、わずか59日で世界一周を達成しました。
 このゲームは、気球で小さい目を出すのが必勝法ではないでしょうか(笑)。

 エルフェンランドを久しぶりにプレイしました。
 A藤娘さんが抜けて5人プレイです。
 ドラゴンも筏もほとんど引けなくて非常に苦しいプレイでしたが、なんとか3つ残しの同数1位でした。N浜さん、A藤息子さんも同数1位です。
 このゲームは引き分けが多いのがどうもすっきりしないので、あまり好きではありません。

 Z計画はもう一戦したかったのですが、流石に小学生の女の子にプレイさせるわけにもいかなかったので諦めました。
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  by U1_KAZAMA | 2008-01-07 01:20 | Z計画

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