カテゴリ:モスクワ’41( 3 )

 

2009年2月8日 TSS例会

 当日の参加者は9名。
 プレイされたゲームは、モスクワ’41(コマンド)、レースフォーザギャラクシー、ゾンビニオン(同人)等。

 モスクワ’41は2卓プレイされた。
 O崎さんとY口さんのプレイは、手慣れたプレイでO崎独軍が危なげなく勝利していた。装甲師団、装甲擲弾兵師団の半数を南に、残りの2/3を北方に投入し、中央にはほとんど投入しない布陣でY口赤軍の意表を突いていた。

 もう一卓はK藤2号さんと私。
 私は初めての赤軍だ。セットアップは北方に騎兵を固め、戦車は主に南方の第2線に配置した。
 独軍は北方を無視して中央と南方に戦力を集中していた。
 第1ターンに赤軍は2カ所で反撃を行った。装甲のスタックに対して1対1の包囲攻撃を行った。しかし、どちらも失敗してしまう。今回のプレイでは、みんなこんな調子で、何度も装甲部隊に対する反撃を試みるのだが、ことごとく失敗してしまった。
 赤軍の反撃命令は第2ターンに発令され、赤軍有利に全体の流れは推移していた。北方は独軍に無視されていたので、カリーニンにも遠く及ばず。中央も独軍の攻勢が途中で北方にスイングしたため、カルーガの要塞ラインにも到達していなかった。
 問題は南方で、ツーラが落ちるところは致し方ないところがあったのだが、ヴォロネジの攻防戦で2対1の包囲攻撃を2回行って戦果はEX1回のみと言うのが決定打となってしまった。最終ターンにもヴォロネジ奪還の目もあったのだが、失敗してしまった。
 得点を計算してみると、独軍21VPで、独軍の勝利だった。ヴォロネジにもう少し早く増援を投入しておくべきであった。
 
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  by U1_KAZAMA | 2009-02-08 16:59 | モスクワ’41

2009年1月31日 TSS例会

 当日の参加者は11名。
 プレイされたゲーム。モスクワ’41(コマンド)、コンバットコマンダー(GMT)、ゾンビニオン(同人)、アフリカ2、サバンドールの杖等。

 モスクワ’41は2卓立っていた。
 T内さんとY口さん、私とY口さんで、Y口さんが赤軍で2面打ちである。
 赤軍は暇なので、これぐらいで丁度いいらしい。

 私は独軍。
 赤軍のセットアップは、全線に渡って二重戦線が引かれ独軍の突破阻止を目論んでいる。
 それに対して、独軍は特に確固として方針があるわけではない。
 北方は地形が悪いので、機械化兵力の配備は最小限とし、装甲擲弾兵師団2個のみを配置した。
 南方には機械化師団を6個ないし8個程度を投入し、ヴォロネジもモスクワもどちらでも狙えるようにしている。
 残りの機械化部隊は全て中央ないし、中央と北方の中間辺りに投入した。
 第1ターンの最初の攻撃では3対1攻撃に1度失敗してしまった。その他は特に問題はなかったが、この失敗がモスクワ街道正面の一番要の攻撃だったので、痛かった。第2攻撃での失敗はなかったが、戦闘後前進をよく考えずに行っていたため、包囲できる部隊をいくつも逃してしまった。
 第1ターンの独軍の攻撃が甘かったためか、赤軍は前線で積極的な反撃に出てきた。独機械化部隊への包囲攻撃を4カ所で行い、装甲擲弾兵師団2個を撃滅した。
 第2ターンの独軍は前線の赤軍の掃討を優先する。包囲された赤軍が反撃で自滅してくれたため、ほぼ一掃することに成功する。
 そして、スターリンの反撃命令が発令された。
 最初のチットで反撃命令が出たため、赤軍は余裕の表情だ。
 カルーガラインに親衛赤軍を並べ、モスクワ街道は戦車軍団1つで封鎖している。
 前線に生き残っていた部隊で反撃命令を消化し、ペナルティはない。
 第3ターンの独軍の移動で、装甲師団、装甲擲弾兵師団各2個がカルーガラインの親衛赤軍を攻撃した。赤軍プレイヤーの読み違えで、2個師団が間に合ったため攻撃が可能となったのだ。それでも2対1しか立たないが、ここを突破すれば、モスクワまで遮るものはなく、直接攻撃が可能だった。
 運命のダイスは4。DR1を得て独軍はモスクワへの切符を手にした。
 ダブルムーブで続く第4ターンにモスクワへ装甲4個師団が殺到した。守る赤軍歩兵の戦力は5。最高比が立ちダイスを振るまでもなく、独軍のモスクワ突入が確定した。
 あっけない勝利だった。
 早いターンでの反撃命令は確かに赤軍有利だが、ユニットが少ない時期なのでこんなこともあるので、必ず2線を引きましょうということだね。

 もう1戦の方は途中までしか見ていないが、北方で独軍が突破に成功していた。
 赤軍は、3ターンの時点でヴォロネジに4個師団も防衛に投入していたのが間違いだったのではないだろうか?

 アフリカ2はSCSのゲームで、前回の例会でルールを確認したK全さんとT島さんがまたプレイしていた。

 コンバットコマンダーはビルマ戦線のシナリオが戦われていた。
 N南さんとK藤2号さんのプレイだ。

 ゾンビニオン、サバンドールの杖がT之内さん、Hさん、Kさんでプレイされていた。
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  by U1_KAZAMA | 2009-01-31 16:30 | モスクワ’41

2008年12月27日 TSS例会

 当日の参加者は7名。
 プレイされたゲームは、モスクワ’41(コマンド)、Coup(スティーブジャクソンゲーム)、Race to the Galaxy(リオグランデ)、トワイライトストラグル(GMT)、ロビンフッド(AH)等です。

 モスクワ’41をK全さんとプレイしました。
 K全さんがソ連軍、私が独軍です。2人とも初プレイで、ルールブックを読みながらのプレイです。
 セットアップでソ連軍は南北を一線防御とし、中央を厚く守る布陣です。
 そこで、ドイツ軍は南方で大突破し、装甲師団がヴォロネジへ、ツーラへ向けて全力で駆け抜けていきます。
 北方は一線でしたが地形が悪いため装甲師団は投入しませんでした。歩兵だけでの地道な前進となります。
 中央部は激戦となり、独軍は8個師団が混乱状態となります。
 このターンの独軍の回復ポイントはわずかに3ポイント。混乱から回復しきれない師団が多数出ることとなります。
 ソ連軍の増援はヴォロネジとツーラそれに勿論モスクワ周辺に配置されます。親衛赤軍は前線の6戦力歩兵が昇進します。
 第2ターンの独軍ターンに南方の独軍は無人の野を駆け、クルスク、オリョールを占領し、ツーラへ6個師団が戦略移動を駆使して、広く散開しながら向かいます。
 中央はモスクワへの道路の南側を打通し、北側の道路も後一息で打通できそうです。セットアップのソ連軍戦力は南方、中央ではほぼ撃滅されるか、包囲下に取り残されています。北方だけは戦線を維持しながら後退しています。
 このターンの独軍の回復ポイントは4ポイント。未だ混乱部隊が残っています。
 ソ連軍は増援を前線近くの町から出して独軍の足止めを行います。
 第1ターンに前線で昇進した親衛赤軍は独軍の包囲下から脱出できず混乱してしまいます。混乱した部隊は攻撃を受けると自動除去のため、折角の親衛赤軍が何もできずに消えてしまいます。前線の部隊を昇進させるのは、あまり良くないかも知れません。
 第3ターンで中央のソ連軍前線部隊はほぼ一掃され、独軍の先鋒はカルーガラインまで4ヘクスに迫ります。
 南方ではツーラが6個師団の包囲攻撃を受けて陥落します。
 ソ連軍はカルーガラインを親衛赤軍と戦車部隊で固めます。
 第4ターン、独軍はカルーガラインを強襲し、各所で突破します。ツーラを陥落させた装甲部隊はそのまま北上し、モスクワ周囲の森林地帯に足を踏み入れます。
 ヴォロネジに向けて1個装甲師団+1個装甲擲弾兵師団が向かいます。その後には、3個歩兵師団が続きます。
 ソ連軍が初めての反撃を敢行します。装甲師団のスタックに対し戦車と親衛赤軍が群がり包囲殲滅に成功します。
 その他はクリン、カリーニンに守備隊を配置し、モスクワ周辺に増援を集中します。
 独装甲師団の撃滅に気をよくしたスターリンは総反攻を命令します。
 第5ターン、それを受けたソ連軍はカルーガラインを突破した独軍部隊に対する攻撃を継続し、戦果を拡大します。2個師団を撃滅し、2個師団を撃退します。
 ソ連軍の反撃に大損害を被った独軍でしたが、気を取り直して攻撃を再開します。カルーガラインの反撃部隊とモスクワ守備隊の間隙に装甲部隊の楔を打ち込み、反撃部隊の包囲とモスクワへの圧力を狙います。要塞で守る戦車部隊への攻撃が失敗し、歩兵3個師団、装甲、装甲擲弾兵各1個師団が混乱してしまいます。
 南方では、ヴォロネジ攻撃部隊を前進させます。装甲部隊はヴォロネジ付近に到達しますが、攻撃は歩兵の到着を待ちます。
 北方もようやくセットアップ部隊の掃討に目処がつきます。ここでの目標はカリーニン。装甲師団、装甲擲弾兵師団各1個で支援された歩兵8個師団で狙います。
 混乱部隊が多数生じた独軍ですが、回復ポイントはわずかに2。賽の目の悪さによるものですが、それにしてもこの辺りまで来ると3対1とかでの混乱は独軍にとって非常に厳しく、攻撃がどうしても慎重にならざるを得ません。
 第6ターン。独軍のダブルムーブです。
 カルーガラインのソ連軍を包囲、モスクワの最終防衛ラインの要塞線も突破し、ついにモスクワ市街に隣接します。
 ソ連軍も最早積極的な反撃に出ます。包囲されたカルーガラインの部隊は自力で包囲網を食い破り連絡線を回復します。ツーラに向けてはマップ東端から騎兵が走ります。
 第7ターン、遂に独軍はモスクワ市街への突入を試みます。親衛赤軍に対し2個装甲師団が攻撃。1対1で5,6が出れば独軍の勝利です。しかし、失敗。独軍はモスクワへの橋頭堡を失います。
 カルーガラインのソ連軍は再包囲し、今度こそ連絡線を断つ予定です。直接攻撃で殲滅するだけの戦力はありませんので。
 南方では、遂にヴォロネジが陥落します。無防備だったツーラには装甲師団を急遽派遣し、守備につけます。
 北方ではクリンが陥落。
 ソ連軍はツーラに接近した騎兵により奪還した町から増援を投入し、ツーラ守備の独軍装甲師団を包囲します。
 第8ターン。
 北方でとうとう独軍歩兵部隊がカリーニンにとりつきます。
 中央では再びモスクワ市街への隣接ヘクスを奪還。橋頭堡として市街突入を目論みます。
 包囲されたツーラは装甲師団を救援に差し向け解囲に成功します。
 ヴォロネジは3個歩兵師団と1個装甲師団、1個装甲擲弾兵師団で鉄壁の守りを固めます。
 ソ連軍はカルーガラインで包囲されていた部隊が自力で包囲を破って行動の自由を得ます。
 更にクリンを奪還し、戦いの主導権はソ連軍に移りつつあります。
 第9ターン。最終ターンです。
 独軍は最後のモスクワ市街突入を試みます。モスクワ正面では市街突入部隊以外は後退し、赤軍の冬季反攻に備えます。
 北方ではカリーニンを陥落させます。
 ツーラの戦いは増援登場拠点となる町を再占領し、ツーラ周辺のソ連軍を包囲してツーラの保持をほぼ確実とします。
 そして、再度のモスクワ攻撃は残念ながら失敗し、2個装甲師団が失われます。
 ソ連軍最後の作戦はツーラが焦点となります。ツーラの奪還はなりませんが、防衛戦力たる装甲師団への3対1包囲攻撃が可能だったのです。しかし、非情にも出た目は2。コンタクトの結果で独装甲師団は生き延びました。尤も、これがこのプレイでのソ連軍攻撃の最初で最後の失敗でした。
 全てのターンが終了し、勝敗は勝利得点の計算に持ち越されました。
 都市勝利得点はヴォロネジが5VP×2、クルスクが5VP、オリョールが4VP、ツーラが6VP、カリーニンが4VPの計29VP。
 独機械化部隊の損害は9個師団でー9VP。
 反撃命令に対する違反はなかったので、それによるVPはなし。
 独軍勝利得点は計20点。ぎりぎりで独軍の勝利となりました。
 ただ、最終ターンでの装甲部隊へのソ連軍の攻撃は実は行う必要がなく、包囲するだけでー1VPでしたので、本来ならソ連軍の勝利でした。

 これはなかなか面白いゲームでした。フルマップで、初プレイ、何をしていいのかどちらのプレイヤーもよく分からない状態でしたが、さくさく進み、フルターンのプレイに、4時間ほどしかかかっていません。
 勝敗は1点を争う展開でしたし。
 独軍の反省点は初期の攻撃に1個装甲師団+1個装甲擲弾兵師団+2個歩兵師団の組み合わせを多用したのですが、この組み合わせは23戦力で非常に効率が悪かったことです。2個装甲師団+2個歩兵師団と2個装甲擲弾兵師団+2個歩兵師団にした方がよほど効率が良かったです。できれば、2個装甲師団+1個装甲擲弾兵師団+1個歩兵師団の28戦力攻撃にしたいところですが。
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  by U1_KAZAMA | 2008-12-27 23:05 | モスクワ’41

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