2008年11月2日 TSGC例会

 当日の参加者は10名。
 プレイされたゲームは、郵便馬車、関西男爵(同人)、Advanced Civilization(AH)、カタンの開拓等です。

 最初に郵便馬車をプレイしました。
 U田さん、N浜さん、O串さん、私の4人プレイです。
 ボーナス得点ではトップだったのですが、私一人だけ距離7のカードを手に入れることができず、U田さんに2点差で負けてしまいました。

 その後、関西男爵とAdvance Civilizationが立つことになりました。関西男爵はレイルバロン関西版ですので、私は絶対プレイしたくなかったので、Advanced Civilizationに参加しました。鉄道スゴロクのどこが面白いのか私には全く分かりません。

 Advanced CivilizationはI瀬アッシリア、O串バビロニア、K田エジプト、K藤イタリア、A藤息子クレタ、風間トラキアの6人プレイです。
 イタリアとエジプトはほとんど初プレイです。
 アフリカがいなかったので、イタリアに南下するようにお願いして、トラキアは広大な生活圏を確保します。農業なしで9個の都市を維持できるほどです。
 序盤躓いたのはクレタです。世界初の都市を建設したのは良いのですが、その次のターンに災害で1つの都市を失い、舟の維持もせねばならないこともあり、マップ上の都市も人口も最低となります。尤も、序盤舟を作らねばならないクレタが世界最初の都市を建設している時点でおかしいのですが。
 イタリアも領土拡大に苦しみます。初心者と言うことで人口移動がうまくいかず、なかなかアフリカへ上陸できません。そうこうしているうちにエジプトが先に進出してきて争いとなってしまうほどでした。
 その他の文明は順調に勢力を拡大していました。ただ、エジプトは人口許容値4だの5だのの肥沃な土地に都市を建てて荒れ地を耕していたため広大な勢力圏の割りにいつも飢えていましたが。
 一番勢力圏を拡大したのは、アッシリアでした。クレタがぐずぐずしているのをいいことに小アジアを席巻し、エーゲ海に進出するほどでした。
 トラキアは十分な勢力圏を確保したので、クレタやイタリアとは友好的に接することとし、無秩序な勢力拡大はしませんでした。ただ、アッシリアがひどく拡大していたので、黒海北岸のアッシリア領に勢力を伸ばしました。尤もアッシリアは全然気にしていませんでしたが。
 ゲームが大きく動いたのは最初の内戦が勃発したときでした。その不幸な文明はトラキアでした。都市を8つ建てたところでの内戦でした。後継者はクレタ。クレタとは友好的に接していたこともあり、同情も引けて、トラキアにできるだけ有利に勢力を残しましたが、それでも大打撃でした。逆にクレタはいきなり都市9個の大勢力に成長し、黒海北岸のクレタ人はゲーム終了時まで生き残って本国に貴重な食料を提供する穀倉地帯と化したのでした。
 その後も当然ながら内戦は何度も発生し、その度に大きく勢力図が書き換わります。
 エジプトはアッシリアに国を半分奪われ、同時に勃発した奴隷の反乱で都市2つにまで打ち減らされ、更に、次のターンもアッシリア勢力を一掃するため、都市建設よりも戦争を優先したため、文明進歩のトップ集団から脱落してしまいます。
 そのアッシリアも終盤に内戦を引き当ててしまいます。その後継者となったのは、トラキアでした。トラキアは直前のターンに偶像破壊と飢饉の巻き添えで5都市を失っていたので、4都市を一気に再建したためストックに大量のトークンが存在していたのです。これによりトラキアは9都市に多くのトークンという理想的な領域を得て一気に勝利へ向けて加速します。
 ASTオーダー上でもトップをひた走ったトラキアは高額文明多数を購入しており、盤石な文明を築き上げていました。時間切れで終了となりましたが、その時点での得点は2位と800点以上の点差を付けていました。
 勝因は最初の内戦でみなの同情を引けたことと、早期に建築文明を購入していたことです。神秘主義の次の2枚目の文明として購入していました。これによってトラキアの欠点である都市建設適地が少ない欠点を補うことができました。しかし、トラキアは良い文明ですね。プレイしやすいです。
[PR]

  by U1_KAZAMA | 2008-11-02 23:24

<< 2008年11月30日 TSS例会 2008年10月25日 TSS例会 >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE