2008年6月8日 TSS例会

 当日の参加者は8名。
 プレイされたゲームは、ヒトラー電撃戦(コマンド)、トワイライトインペリウム(FFG)です。

 ヒトラー電撃戦はK全さん、Y口さん、T島さんの3人でプレイしていました。
 ソ連軍を指揮していたT島さんが、冬戦争を起こそうとしていましたが、「冬には飛行機が飛ばないよ」の一言に延期していました。
 11時頃からセットアップを初めて午後4時までで41年春頃までプレイして、あしか作戦が成功していたそうです。

 トワイライトインペリウムをプレイしました。
 T之内ウィニュー、Hイクスチャ、O鋸ソル、私のサーダックノールの4人プレイです。
 今回は早めに戦闘を仕掛けようと思っていたので、サーダックノールだったのはラッキーでした。

 セットアップでは、ソルが悲惨で生産力3の惑星を持つタイルを一つも引けなかったそうです。それ以外はさほど特筆すべきことはありませんでした。
 公開勝利条件は10生産ポイント。
 第1ターン
 スピーカープレイヤーだった私は当然のように技術開発戦略を取ります。2周目では貿易戦略が取れて最高でした。上家のイクスチャが集会戦略を取ってくれていたし、言うことなしです。
 このターンの行動で特筆すべき事件は、戦争戦略を取ったウィニューが長躯メカトールレックスを占領したことでした。
 公開勝利条件は惑星5つの支配。ウィニューとイクスチャが条件を達成します。
 第2ターン
 サーダックノールは統率戦略と貿易戦略を取ります。第1ターンにコマンドを使い切っていたので、取りたかった戦略です。貿易戦略では都合8個のトレードグッズを得ていますし、集会戦略を取ったのはイクスチャだし、このターンも言うことはありません。
 このターンの行動で特筆すべきはソルとサーダックノールで先端が開かれたことです。赤貧にあえぐソルがサーダックノールの配置した惑星を外交戦略で支配下においたのに対し、サーダックノールが輸送艦1、戦闘機2、陸軍2を投入して実力で排除したのです。周辺惑星に恵まれていたサーダックノールは見逃しても良かったぐらいですが、残念ながらその惑星には技術ボーナスがあったため、サーダックノールは譲るわけにはいきませんでした。サーダックノールの秘密勝利条件が技術ボーナス惑星6つの支配だったからです。
 公開勝利条件は10影響ポイント。全てのプレイヤーが惑星5つ支配を達成し、イクスチャは10影響ポイントの条件もクリアします。
 第3ターン
 サーダックノールは統率戦略と貿易戦略。2回連続の統率戦略により、コマンド数に関しては、以後安泰となります。
 このターンでのトピックはなんと言ってもサーダックノールのワーサンです。技術開発に成功すると即座に建造したのです。艦載機も満載し、これ1隻でもそこらの艦隊を一蹴できる戦力です。
 公開勝利条件は同色技術3つ。技術開発では、ワーサンに向かって一直線だったサーダックノールはこれを達成します。
 第4ターン
 対面のウィニューがスピーカープレイヤーだったため、今回は集会戦略を取ります。それに戦争戦略を取って戦闘準備完了です。
 サーダックノールはワーサン抜きの主力艦隊(ドレッドノート1、クルーザー2、輸送艦2、戦闘機8、陸軍4)にアラートマーカーを乗せてイクスチャへ宣戦を布告します。既にイクスチャの主力艦隊は行動を終えていたため、守備についていたクルーザー2隻と陸軍2個はアクションカードの「鮮やかな撤退」を使って逃げ延びます。このタイルの2惑星は2惑星共技術ボーナスを持つので、これで秘密勝利条件達成です。
 サーダックノールは2隻目のワーサンを完成させ、艦載機も満載しています。
 公開勝利条件はスペースドック3つの建造。サーダックノールとウィニューが達成します。
 第5ターン
 スピーカープレイヤーとなったサーダックノールは技術開発戦略と戦争戦略を取ります。技術開発では、アステロイド回避と高速輸送艦の技術を獲得します。
 そしてサーダックノールはソルにも宣戦を布告、ワーサン艦隊を侵攻させます。迎え撃つソル艦隊はドレッドノート2隻を擁するかなり有力な艦隊でしたが、ワーサン2隻の前には、敵うべくもなく、アクションカードの直撃を受けたこともあって半壊したドレッドノート1隻が辛うじて生き延びただけでした。しかし、サーダックノールの損害もかなり多く、輸送艦1隻とその艦載機2、戦闘で戦闘機3を失います。輸送艦はPDSでの戦果でした。
 イクスチャはサーダックノールに対し奪還作戦を挑みます。輸送艦4隻に戦闘機20機を満載した大艦隊です。サーダックノールは勝ち目がないので、「鮮やかな撤退」で逃げ出します。それに対し、ソルから「サボタージュ」が飛んできて妨害が入りますが、こんなこともあろうかと「天才的」で「鮮やかな撤退」を再利用して無傷で後退します。
 ソルは実力では如何ともし難いため、サーダックノールへアクションカードによる嫌がらせに奔ります。先のサボタージュと「辺境の不満」によるスペースドックの破壊です。まぁ、これらはさほど痛くはなかったのですが、ウィニューからのトレードグッズ強奪は痛かった。おかげでこのターンの勝利得点獲得はなりませんでした。
 ウィニューがワーサン ユーザーとなります。
 公開勝利条件はトレードグッズ6個。サーダックノールはこれを取るはずだったのですが、、、。許すまじウィニュー!
 第6ターン
 時間が押し迫っており、これが最終ターンとなります。
 サーダックノールは官僚戦略を取り、勝利条件2個の達成を狙います。
 全宇宙を敵に回したサーダックノールは外交戦略やアクションカードによる封じ込めを受けて進入禁止タイル3つ、侵攻不可惑星1つとなります。
 サーダックノールは未だ先端を開いていない、ウィニューを主敵と認識していましたが、先の封じ込めにより、実力行使はなりません。そこで、アクションカードによる嫌がらせを行います。まずは工作カードで技術獲得を妨害し、ついで惑星カード半分を裏返させます。ウィニューも負けずに嫌がらせのアクションカードを使用し、2惑星を裏返させられてしまいます。この嫌がらせ合戦はウィニューの勝ちでした。私はこの影響で、10生産ポイントの支出が不可能となり、勝利条件達成がなりませんでした。
 派手なカードの応酬とは裏腹に戦闘部隊の行動は地味でした。ウィニューがクルーザー2隻による奇襲攻撃を目論みますが、サーダックノールのディープスペースキャノンによって全滅します。
 その他には、イクスチャが早々にパスを宣言したため、サーダックノールが惑星1つをかすめ取ったぐらいです。これは、公開勝利条件が10惑星支配で、サーダックノールは1惑星足りなかったための行動でした。
 各種族とも、主力艦隊の集結を終え、もし次のターンがあれば、決戦が戦われたことでしょう。
 一番有力なのは、やはりサーダックノール。2隻のワーサンは圧巻です。戦闘機も15機あり、ウィニューやイクスチャにもさほど見劣りしません。更に種族能力のダイス目+1もあります。
 次に有力なのは、ウィニュー。ワーサン1隻に18機の戦闘機が主力です。
 これにほとんど変わらぬほど有力なのは、イクスチャ。ワーサンこそありませんが、上級戦闘機20機は強力です。これに加えて種族能力の相手のダイスー1もあります。
 残念ながら、ソルは陸軍こそ強大でしたが、宇宙艦隊はドレッドノートが数隻あるだけで、戦闘機がほとんどなく、他の種族とは比べるべくもありません。
 公開勝利条件は10惑星支配。サーダックノールが達成します。
 時間切れでここまででした。一応、勝利得点はサーダックノールが7点を獲得し、ウィニューの6点をかわしてトップでした。
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  by U1_KAZAMA | 2008-06-09 02:56 | トワイライトインペリウム

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