2008年4月27日TSS例会

 当日の参加者は7名。
 プレイされたゲームは、トワイライトインペリウム(FFG)、ヒトラー電撃戦(コマンド)、もじぴったんです。

 ヒトラー電撃戦はコマンド最新号の付録です。ルールは難しくないのですが、ルールブックの書き方がさらりとした書き方で一読してもなかなか頭に入ってこないところがあります。そういうことで、T島さんとK全さんがプレイしていましたが、まずはルールの確認に時間がかかっていたようです。
 K全ヒトラーはポーランド侵攻をなんとか2ターンで終えましたが、そのためにあーでもない、こーでもないとかなりの時間をかけていました。
 ポーランド戦に思わぬ時間がかかったこともあって、フランス戦を終えることなく時間切れになっていたようです。
 折角、K全さんが珍しく、午前中に来ていたのに。

 トワイライトインペリウムをプレイしました。
 最近はT之内さん、Y口さんが揃うと立てています。今日も引き込まれました。
 T之内マインドネット、Y口イクスチャ、H地球連邦、風間ハカンの4人プレイです。第1ターン途中で、T井さんが来たので、Y口さんと一緒にイクスチャをプレイすることになりました。
 マインドネットは大艦巨砲主義で戦艦を建造すると有利な種族です。その他に最初のコマンド枚数が多かったり、初期技術が4つもあったりとセットアップが有利です。
 イクスチャは外交や議会工作に長けた種族です。
 地球連邦は陸軍が強く、その他にコマンドが多く入手できるのが大きな特長です。
 ハカンは経済的に裕福な種族です。
セットアップ
 ハカンの秘密勝利条件はゲートキーパー。ゲートのあるエリア全てに宇宙艦を派遣すれば達成できます。通常ならば結構難しい条件なのですが、今回は私に配られたタイルに4つのゲートエリアのうち3つがあったため、さほど難しい条件ではありませんでした。
 その他には特に変わったこともありませんでした。
 初期公開勝利条件は影響力10。当分達成は無理です。
第1ターン
 勢力拡張期です。
 ハカンは戦略選択の順番が最後でしたので、外交戦略と戦争戦略となります。それでも最初から2隻の輸送船を持っていたので、3星系を支配します。他に3星系支配したのは、ステイシスフィールドを開発したマインドネットだけです。イクスチャ、地球連邦は2星系、特に地球連邦は占領できていない惑星があり、少し出遅れます。
 その他、このターンの貿易で、ハカンを中心に、イクスチャ、地球連邦の三角貿易体制が確定し、一人マインドネットだけが閉め出されます。それにより、マインドネットは一切のトレードグッズを得ることができなくなり、経済的に大きく水をあけられることとなるのでした。
 このターンの公開勝利条件は、同色3つの技術です。
第2ターン
 ターン終了時に中立の惑星は4つだけと、ほぼ宇宙の分割が終了します。
 公開された勝利条件は技術5つ。
 このターンにマインドネットとハカンが技術3つ勝利条件を達成し、VP1を得ます。
第3ターン
 戦争準備期間です。各種族は戦力の充実に励みます。
 特筆すべきはマインドネットです。大艦巨砲主義者のはずなのに、戦闘機15機を集積して皆を驚かせます。その秘密は本星にあります。マインドネットの本星は生産力が5というちょっとあり得ない設定で、そこにあるスペースドックは実に1回の生産で8ユニットを生産できるのです。ちなみにハカンの本星の生産力は2で5ユニットしか生産できません。
 ハカンはこのターン本星隣接に配置したスペースゲートのある星系に巡洋艦2隻を配置し、次ターンでの秘密勝利条件達成を目論みます。そのためにこのターンはストラテジー戦略を取り、コマンドマーカーを大量に入手します。
 戦力拡充という点では、前のターンにミスをして、満足に生産できていなかったハカンが一歩出遅れているという感じです。
 このターンの公開勝利条件は、全種類の技術獲得です。今回は技術系の勝利条件がやたら多かった。マインドネット、地球連邦、イクスチャが技術5つを達成。マインドネットが2VPとトップに立ちます。
第4ターン
 とうとう戦争が勃発します。ハカンがイクスチャの惑星一つを占領したのです。
 ハカンがゲートキーパー作戦を発動し、これを達成。VP2を得ます。他種族の妨害を警戒して、最後に行動しようと大量のコマンドを消費したため、前ターンにストックが無くなるほどコマンドマーカーを用意したのに、このターン終了時には、ほとんどなくなってしまっていました。
 このターンでのトピックはイクスチャがワーサン建造の技術開発に成功したことです。
 公開勝利条件はメカトールレックスを1ターン支配する でした。ハカンが技術5つを達成し、このターン3VPアップに成功し、トップに立ちます。他は、イクスチャが4色技術を達成します。
第5ターン
 地球連邦を除く3種族が全面戦争に突入します。
 まず、マインドネットがメカトールレックスへ巡洋艦3隻と陸軍1個で侵攻します。イクスチャのディープスペースキャノンがこれを迎撃し、巡洋艦2隻を撃沈しますが、それを考慮しての3隻投入でした。マインドネットはメカトールレックスを占領します。
 ディープスペースキャノンの威力を目の当たりにしたハカンはこれは怖いと、辺境の不満カードでディープスペースキャノン1基をスペースドックごと破壊するのでした。
 イクスチャは主力艦隊をメカトールレックスへ投入し、マインドネットを撃破します。しかし、マインドネットはこれを狙っていました。イクスチャの主力艦隊が動いたのを見てマインドネット主力はイクスチャ支配下の星系に侵攻します。その際、ディープスペースキャノンによりまた2隻を失いますが、戦闘機15機、陸軍4の大兵力により、1惑星を占領します。
 それに対し、イクスチャにはまだ、多数の戦艦が残されていたのですが、反撃はありませんでした。何故なら、秘密勝利条件がメカトールレックスの支配、スペースドックと戦艦を作りきることだったからです。戦艦を失うわけにはいかない理由があったためでした。
 イクスチャと戦争状態にあったハカンはイクスチャの野望を阻止すべく、メカトールレックスへと侵攻します。アラートマーカーを持った主力艦隊(巡洋艦2、戦闘機9,輸送船2、陸軍3)を投入します。イクスチャ艦隊は戦艦2、戦闘機8、輸送艦2です。戦力的にはイクスチャ艦隊が上ですが、ハカンにはアラートマーカーがあります。アクションカードは何も使われませんでした。ちなみにハカンは種族特殊能力をフルに使用しており、充実したアクションカードを持っていましたが、残念ながら戦闘補助カードは防御用ばかりでした。辺境の不満みたいな嫌がらせカードは一杯あったのですが。
 戦闘の結果はハカン艦隊の全滅。イクスチャ艦隊は全ての戦闘機を失いましたが、艦艇への被害はありませんでした。
 一連の戦いで、マインドネットは10コスト程度、イクスチャは5コスト程度、ハカンは20コスト程度の被害をそれぞれ被りました。ハカンは一番損害が多かったのですが、その後の生産でほぼ戦力を回復していました。
 公開勝利条件は20影響力消費で2VP。地球連邦はこれを達成していました。
 イクスチャはメカトールレックスを守りきって秘密勝利条件を達成、他に4色技術の勝利条件も達成します。
 マインドネットも技術ボーナス惑星6つ支配の秘密勝利条件と影響力10の勝利条件を達成しました。
 ハカンは影響力10の勝利条件を達成しています。

 と言うところで、時間切れ終了となりました。
 今回はマインドネットに辛いゲーム展開でした。ルールを間違えていて、戦争しても貿易はそのままでプレイしていたので、もしそのルールをちゃんと適用していたらもっと辛い展開になっていたように思えます。

 もじぴったんはクロスワードパズルをカードで行うゲームです。終了までの30分ほどでプレイされましたが、途中で時間切れでした。結構難しく、考え込むことが多かったためです。まぁ、面白くなくはないですが、あまりプレイしたいとも思わないなぁ。
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  by U1_KAZAMA | 2008-04-30 04:49 | トワイライトインペリウム

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