2009年4月12日 TSS例会

 当日の参加者は10名。
 プレイされたゲームは、銀河連合(同人)、レースフォーザギャラクシー(リオグランデ)、MSG Wars(同人)等。他にゲームブックを2人でプレイしている人もいた。昔のファイティングファンタジーのゲームブックがイラスト違いでホビージャパンから再販されていた。デストラップダンジョンと地獄の館が出ているようだ。イラストは思いっきり萌え絵だった。

 銀河連合を久しぶりにプレイした。
 T井ムアート、O鋸ナール、S藤サール、Hハカン、風間イン協会の5人プレイだ。ムアートは超兵器を有する戦闘種族、ナールは機動兵器戦闘にアドバンテージがある戦闘種族、サールは惑星に足跡を記すのが種族勝利条件の種族、ハカンは貿易が有利な経済種族、イン協会は宗教系の種族で勝利条件は威信の向上だ。
 イン協会は最初に外交戦略を取り、全種族に向けて同盟を求めた。応じたのは、ムアートとハカンの2種族だけだった。
 そんなイン協会にナールは宣戦布告を行い、最初の戦争が勃発した。しかし、イン協会にはムアート、ハカンの援軍があり、ナール単独では勝ち目はなかった。この勝利により、ムアートは種族勝利条件達成の第一歩を得た。
 ハカンは議会戦略を取ると、軍縮条約を銀河連合総会に提出し、賛成多数を得て可決した。この条約は長く続き、各種族の軍事力を大きく制限した。
 ハカン、ムアート、イン協会の3種族連合に対し、ナールとサールは同盟し、銀河連合は二大勢力での争いとなる。しかし、ハカンだけは二大勢力双方と同盟を結んでおり、戦争には無縁だった。しかし、戦いが生ずるたびに参戦義務の履行ができずに違約のコストを支払うこととなっていた。
 イン協会は旧帝都を支配すると、威信戦略で早々に難しい方の勝利条件を達成し、イベントカードの美談も駆使して、威信VPも得て先手を取った。このとき、ハカンもちゃっかり種族勝利条件を達成し、トレードグッズ6個で1VPを買い取っていた。
 サールとイン協会の戦争はそれぞれの同盟国を巻き込んでの大戦争に発展した。この戦いでは、サール、ナール同盟の大勝利に終わり、イン協会、ムアートの艦隊はほぼ壊滅したのであった。ムアートの超兵器の暴走が敗因であった。その後、ムアートは自らの種族能力である超兵器の発動に慎重となるのであった。
 軍縮条約の制限により、艦隊の再建は容易であった。その後、捲土重来を期したイン協会、ムアート連合はムアートの支配する惑星アグリーの外交官の活躍により、ナールとサールの離間策を取り、サールを孤立させたところを2カ国で攻撃してこれを撃破、ムアートは種族勝利条件の一つ目を達成した。
 次に勝利条件を達成したのは、サールであった。支配惑星の維持費に悲鳴を上げながらも3惑星を支配して勝利得点を得た。惑星ワレンの傭兵隊が惑星占領に大活躍であった。
 種族勝利条件を最後に達成したのは、ナールであった。これで戦争を続ける理由がなくなり、そのタイミングを見計らってイン協会はサール、ナールに同盟を持ちかけた。両種族はこれに同意し、イン協会は全ての種族との同盟に成功した。しかし、これは失敗だったかもしれない。貿易の利益を独占すべく、ハカンがひたすら外交戦略を取ったため、イン協会には最低限の貿易収入しかなく、しかも戦争が起こるたびに違約金を支払わされていたのだから。
 そのハカンも貿易収入で大いに潤ってはいたが、カード消費が追い付かず、生産戦略での補充を受けられなかったことが多かったので、一概に良かったとも言えなかった。
 今回最後の戦いは激戦であった。ムアートがサールに宣戦を布告し、戦いを回避しようとしたサールだったが、イベントカードによって開戦を強要され、更にムアート麾下のアグリー外交官の暗躍により単独での戦いとされてしまっていた。
 戦いは一方的であった。サールは種族能力で艦隊が1戦力でもあれば、艦隊戦力に関わらず、機動兵器を整備できるため、強力な機動兵器戦力の割りに貧弱な艦隊であった。ムアートは超兵器に新戦術を駆使してサールの鉄壁の機動兵器群に対抗し、辛うじて制空権の奪取に成功した。こうなってしまうとサール艦隊は脆かった。ムアート機動兵器群の対艦攻撃によって艦隊は全滅したのであった。
 勝敗はイン協会が5VPを達成して勝利した。軍事力最大のナールは反逆の手もあったが、イン協会は他の全種族と同盟している上に軍事力も充実していたので勝ち目はなかった。
 勝因は、達成しやすい勝利得点カードを2枚引いたことかな。
 今回のプレイは久しぶりで面白かった。まず、5人プレイというのが良かった。3,4人プレイだ最後のプレイヤーもそんなに悪くないので、なかなか議会戦略を取って順番を入れ替える必要がないのが残念だな。それと、種族配分が良かった。軍事種族が2種族で非軍事種族の方が多かったし、サールがいたので、普段あまりプレイされない、探索戦略が頻繁に回ったのも良かった。

 レースフォーザギャラクシーをプレイした。
 T井さん、S藤さん、Hさん、私の4人だ。
 私はスパルタで、軍事勝利を目指し、速攻で臨んだ。これはうまく回って反乱軍本拠地を陥落させたりして、ボーナスこそなかったものの、34VPを得て勝ったと思っていたのだが、S藤さんがボーナスカード2枚だけで20VPとか叩き出して5VP差ほどで負けてしまった。
 もう一戦、今度はS藤さんが抜けて、代わりにT之内さんが入ってのプレイだった。このときは、Hさんが消費で14VPとか稼いで、それ以降、消化試合になってしまっていた。

 最後にMSG Warsをこれも、久しぶりにプレイした。
 あんまり久しぶり過ぎて、細かいルールをいろいろ忘れてしまっていたぐらいだ。しかし自分で言うのも何だけど、面白かった。何も考える必要のないネタゲーではあるのだが、賽の目に一喜一憂するのが実に楽しい。
 今回はO鋸、S藤、H、T井、私の5人プレイだった。
 皆大きな見せ場が1度はある展開で、得点は横一線と言って良い僅差だった。一人だけ横浜がいたけど(笑)。
 勝敗は時間的にこれが最後というプレイで、荒稼ぎした私が100VPを越えて勝利した。最後に破れかぶれになって、リスク無視の特攻攻撃を3回成功させて20VP以上を稼いだのが勝因だった。やっぱりZプラスは使い勝手がいいね。
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  by U1_KAZAMA | 2009-04-13 23:55 | 銀河連合

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