2009年3月21日 TSS例会

 当日の参加者は13名。
 プレイされたゲームは、レッドタイフーン(コマンド) 、関ヶ原(エポック)、Paths of Glory(GMT)、ゾンビニオン(同人)、ビルマの落日(GJ)、ミスティックウッド(AH)、新選組始末記(ウォーゲーム日本史)等。

 関ヶ原はT内さんとK藤2号さんのプレイ。T内家康が賽の目が悪いだの、カードの引きが悪いだの、戦意が低いだのと泣き言を並べていた。

 Paths of GloryはY口さんが中欧軍を持って、K全さんへの教育プレイの様だ。

 ゾンビニオンはKさんとHさんが暇つぶしにプレイしていた。
 レッドタイフーンを終えた私とT之内さん、それにE藤さんで1戦プレイした。Quick Escapeが猛威を振るう展開で、先手を取ったT之内さんが快勝した。

 ビルマの落日は、D井さんと帝王さんがプレイ。D井日本軍が途中で投了していたようだ。

 ミスティクウッドはS藤さん、D井さん、T島さん、帝王さんでプレイされていた。

 新選組始末記はS藤さんと帝王さんでプレイされていた。

 私はマイブームのレッドタイフーンをT之内さんとプレイした。
 T之内さんの希望で、彼が赤軍、私が独軍だ。

セットアップ
 T之内さんは自軍の損害を人一倍恐れる性格なので、前線はスタック防御を心がけた。
 第9軍戦区では最北端と3ヘクスから接敵されるヘクスを2個師団スタックで防御した。最南端はひもなしだが、2ヘクス前進されても影響は少ないと判断して敢えてひもを付けなかった。
 第4装甲軍戦区は前線は4ヘクスで防御し、3ヘクスから接敵されるヘクスは10戦力、最南端の移動しないと攻撃されないヘクスは9戦力、残りは最強の12戦力スタックだ。
 第4軍戦区は最南端を12戦力スタック、その後ろに2個師団を配置し予備とした。装甲師団は全て予備とし、道路上に配置した。その結果最前線の1ヘクスだけ1個師団で守ることとなったが、ここは、撃退されても仕方がないと割り切った。DEの可能性も半分にしかならないし、そこに24戦力を割くと突進戦力が不足するはずとの読みもあった。
 第2装甲軍は最北端の第2線に2個師団を配置し、スヒニチギャップを埋めることを画策した。
 赤軍は第1打撃軍を左翼に移籍した。

第1ターン
 赤軍は南方集中策を取った。
 北部方面軍は撤退し、カリーニン方面軍で第9軍の最も弱い1ヘクスを攻撃。これを撃退した。攻撃はこれ1カ所だけだ。西部方面軍も移動だけ、南方のスヒニチギャップに向けて全軍を移動させる。
 独軍は喜んだ。何しろ損害もないし、行動不能になったのも1個師団だけなのだ。第2装甲軍を行動させることもできて、スヒニチギャップもほぼ埋めることができた。このターン移動できなかったのは第4装甲軍だ。装甲予備が移動できないのは辛いが致し方がない。
 最北ではFグループの師団で赤軍北部方面軍を追撃し、1ユニットを包囲下に置いた。

第2ターン
 赤軍は全軍を移動させ、カリーニン方面軍、西部方面軍左翼で攻撃を行った。
 損害は3個師団。第9軍戦区で戦線に穴が開き、南方では、スヒニチが陥落した。
 独軍は予備の移動を諦め、全軍を後退させた。第9軍戦区の穴を埋め、中央はモジャイスクまで後退した。第2装甲師団戦区でも後退を開始し、それにより、スヒニチギャップを埋めた。

第3ターン
 赤軍はブリャンスク方面軍を移動戦闘させた。独軍のミスと西部方面軍の支援も得て2個師団を撃滅し、オリョル方面の独軍戦線は崩壊した。
 カリーニン方面軍でも攻勢に出たが、2個師団を撃退したのみで戦線に穴を開けるにも至らなかった。
 独軍は第9軍の移動を見合わせ、行動ポイントの貯蓄に回した。
 第4軍戦区はスヒニチギャップの強化のために予備を捻出したため、前線は軒並み1個師団で支えることとなった。
 第2装甲軍残存戦力はオリョル周辺に形ばかりの戦線を構築するのが精一杯であった。

第4ターン
 赤軍は西部方面軍、ブリャンスク方面軍で全面攻勢に出た。カリーニン方面軍は移動だけだ。
 西部方面軍両翼が全力で第4軍を攻撃する。前線が1個師団になっていたこともあって各所で正面攻撃で独軍師団が撃滅されていく。EX1箇所を含むとは言え4個師団の損害を受けた。それに加えて、第2装甲軍の残存3個師団が全滅し、オリョルも占領された。
 第1打撃軍撤収の命令をジューコフT之内は拒否した。
 空挺降下も次ターンに持ち越した。パルチザンは1の森から登場した。
 独軍は北方が安定しているため、第9軍の移動を取りやめ、更に1行動ポイントを貯蓄した。
 第2装甲軍の戦線をブリャンスクまで後退させ、装甲師団も穴埋めに使って戦線を構築する。
 第4装甲軍の装甲部隊がキーロフに到着し、次ターンには前線に投入できる体勢だ。
 中央の戦線はモジャイスクを放棄して後退した。
 パルチザンに対しては予備軍の2個師団を押さえに回した。

第5ターン
 赤軍はカリーニン方面軍、西部方面軍で全力攻撃、ブリャンスク方面軍をブリャンスク攻略に向けて移動させた。
 独軍の損害はEX一つを含む3個師団。その他に4個師団が撃退された。特に装甲3個師団のスタックが撃退されたのは痛かった。川の地形効果があって成功率は1/3だったのだが、、、。これに限らず、赤軍の賽の目はかなり良かった。高比率の攻撃が多かったのは確かだが、それでも失敗が少なかったと思う。
 スターリンは第1打撃軍の撤収を催促するが、「砲撃がうるさくて聞こえません」とジューコフT之内は取り合わない。
 空挺師団は独第4軍の最前線すぐ後方に降下し、3個師団の退路を断った。
 パルチザンは5の森から出現し、ブリャンスクへの独軍増援の通路を遮断した。
 独軍は全軍移動、蓄積ポイント1ポイントを吐きだして、第4装甲軍で空挺師団を攻撃し、これを撃滅した。
 戦線を安定させるため、メディン、ブリャンスクを放棄した。
 そこまでしたため、南方の戦線もスタック防御となり、地形効果も得ているためかなり強固な戦線となっていた。

 ここで、赤軍が投了した。
 やはり赤軍は攻撃してなんぼだと思う。戦闘の賽の目が悪いとどうにもならないけど。それでも移動だけでは独軍の戦線を崩すことはできないのだから仕方がないのではないだろうか。
[PR]

  by U1_KAZAMA | 2009-03-21 23:41 | レッドタイフーン

<< 2009年3月28日 TSS例会 MM9 >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE